花の色は、移りにけりないたづらに・・・
小野小町は、どんな気持ちで、この歌を詠んだのだろう。
姿形もそうだけど、自分の気持ちが、考えが、日々目まぐるしく変わっていく。
今の私は、今にも泣きそうな表情ばかり。
無理矢理悪いところを探して、自分を正当化して、結論を出そうとしている。
でも、きっと、戻っていってしまう。
タイミング。
それがすべての始まりであり終わりなのかな。
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最終更新日
2008年04月10日 21時07分35秒
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