ひとりごと。

私は、若い頃、心ない人に傷つけられることが多かった。
最初の会社では、自分の課・隣の課ぐるみのいじめを受けた。
リハビリ復帰という特別扱いのために。
今も、逆学歴差別だと明らかにわかる嫌がらせとか、
少し精神疾患のことを知っているからとか経験したからと、
心ないことを言う人はたくさんいる。

でも、私は、うつとは付き合っていかなきゃいけないタイプみたいだし、
これからもあることだろう。
それに、みんな多かれ少なかれ体験すること。
それは、覚悟を決めている。
自分はいいの。


私は、大切な人を傷つけた。
今までもいろんな人を傷つけてしまったけど、彼にまつわることは、
本当に後悔している。

私が、ストレスを酒でごまかしていた頃、行なってきた行為で、
今も、彼は、傷ついている。
苦しんでいる。
その頃の自分には思いもよらなかった理由で。

他の人にも、相当迷惑をかけてきた。
それも後悔している。

本当に、消してしまいたい過去。

でも、それができないならば、変わるしかない。
だから、お酒を控え始めた。
考え方も変え始めた。

不器用な私は、行動で示すしかできないし、それもたまに失敗する。

言葉でも、態度でも表していくしかない。

気持ちが伝わることを願って。