3月31日
とうとう今日が3月最終日なのに寒い寒い異常気象なんだかんだと あの退職の日から1年経ちました・・・・一年前 管理者を退職に追い込むという揉めに揉めた職場でした女ばかりの職場で 人間の裏と表をイヤと言うほど見尽くした出来事初代管理者が退職し その後を継ぐ二代目管理者というものがこんなにも仕事をやりづらくするものなのかその頃政界も小泉さんから安倍さんに代わり 混沌としている頃でしたトップの考え一つで方針が180度変わってしまうその事に戸惑い 間違った方向に管理者が向かうのを修正しようと試みましたが今度は私を排除しようとしましたその事については職場全員で危機感を持ってくれましたが管理者には側近AとBがいたのですトップの三人がスクラムを組んでしまえば いくらパートが力を合わせても無駄ですそれでも本社に何度も願い出て管理者の方向を修正しようとしましたそのうち側近Aが本社に注意を受け その途端彼女は態度を変えたのです本当に掌を返すように職員を集め管理者を糾弾し始めたのですあの一年は本当に何か大きな力に振り回されているのが分かりました私は自分の立場として管理者側近AやBを本社に相談する立場でしたあそこでAといっしょに管理者を退職に追い込んでもその後のAやBとの仕事も上手くやっていけるか疑問がありましたあまりにも自分の都合だけで 何事も損得だけを考えているのですなので管理者と一緒に退職する道を選びました本社でも管理者と唯一の事務員が同時に辞表を出したので対応に苦慮しましたが3月も少し過ぎてからやっと受理されましたそして私はA達と一緒にやっていけないと思った自分が正しかった事を知るのです事務の引継ぎをほとんど出来なかったのです彼女達は看護職 事務職の私とは日頃やる仕事は全然違いますそれでも全て出来ると自信があったのでしょう特殊な職場 でも事務員が入ればすぐ誰でも出来ると思ったみたいです新しい人が来て数日の引継ぎの後 31日 最後までしっかり引き継ごうとしてた私に「もう帰っていいよ」と31日の午前中朝のミィーティング後に言われましたまだまだ引き継ぐべき事 大事な事があったのですが何度確認しても帰って欲しそうでした需要のある仕事なので潰れたりはしないと思いますがそれっきり誰とも連絡を拒否したのでどうなったか分かりませんでも人の心を一番汲み取ってくれそうな職種の人が 一番私利私欲に駆られているのです毎年3月31日が来るたび この事が頭をかすめてしまうんだろうなぁ・・・・あまり良い経験ではなかったのでちょっと愚痴りたくなりました明日は心機一転新しい年度が始まります