夏の終わりの怪談
台風が着々と近づいてて とうとう最高気温は17度8月でこの温度はどーーよって感じですがそんな8月の終わりに遭遇したコワーーイ話なんと 動いてる車に乗ってる人がいない無人の車が動いてるんです 誰が動かしてるの~~~ もっぷのベランダ菜園が寂しくなってきたので秋野菜を植えようと ---勿論もっぷの---今日は朝から近所のホームセンターに・・・店頭の苗を見ながら でも かなりの食欲だから種で植えた方がいいなぁ・・・と 店内へいろいろ物色して駐車場に戻ったら 車がないまだ開店直後なので 駐車場の最前列に止めたはずなのに どこにも見当たらない勿論 鍵はちゃんとロックしてます誰も乗って行ったり出来ないはずですでも・・・車がないので心寂しく思いながら探して あった手前のたくさんの車に隠れて あーーっちの方にポツンといたなんで気持ち悪い車を軽く一周して見て 何も異常がないようなので サッサと逃げるように帰ってきた多分・・・こんな事は滅多にないのだが サイドブレーキを引いてなかった様だ 冬でもサイドブレーキは引いてるのになので ギアはローギアに入れていたが 若干坂になってる駐車場で後ろに動いた店のまん前に止めていたのが 背中合わせの二列目を通り越し通路も過ぎて 三列目に若干曲がったヘタな止め方で止まってた幸いな事に 他車にはご迷惑を掛けることもなく店内放送もないことを見ると 誰にも気付かれる事なく一人で散歩してたという事でしょう一歩間違えれば事故なので 怖い 怖いそんな事があった後の夢は 駐車場で当て逃げをされてしまうものでした