3月も終わり
3月も今日で終わり今日までが娘も高校生だったので 高校生ママも終わりであるそして 彼女の進路は・・・ 初めて臨んだ1月のセンター試験いつもの模試より格段に取れなかった英語---いつもの半分---がしっかり足を引っ張りさらに 希望する大学の願書を取り損ね涙 涙の三者面談を終えて 二次試験に向かったのでした最初に 滑り止め的に考えていたA短大小論文のみの試験との事で急遽 小論文の講習を受け試験を受けましたが・・・それまで小論模試も受けることなくイキナリの本試験で下書き用の用紙を渡された娘 初めて渡された下書きの紙にご丁寧に下書きしたが為に提出用の用紙に清書する時間がなくなるという失態を犯しさらに 学部を選ぶ際に 昨年度の1番倍率の少ない学部を選んだところ昨年は殆ど定員と変らない受験数だったのが今年はその学部だけ4倍という高倍率見事に桜は散ったのでした この失態に担任も苦笑いしかなかったそうな・・・そして 願書が届かない失態を犯した娘国公立四年制大学は1ヵ所だけになったB大学の受験ココも小論文だけという事で 小論文がよければセンターが少々悪くても可能性があると先生に勧められた学部学校によって小論の出題傾向が違うという事で A短大のあと急いでB大学に対応して臨むが 大学全体で2倍ほどの倍率が 何故かこの学部だけ4.6倍もの狭き門今度はしっかり最後まで書ききれたらしいが競争率の激しさに泣き 桜は散ったセンター試験の結果から 担任に勧められていたC短大後が無いので 行ってきましたこちらは四年制大学への編入に大変力を入れていて 先生も編入で四年制に行けば・・・としかし 行って驚いた山形もかなり田舎だと思うが この地もかなりである山形は山があるが 稲作県で田んぼが多いせいか全体的に拓けているが この大学のある土地は山が押し迫ってくるよう・・・いただいたパンフレットによると 冬季間は日照時間が3~5時間になるとか偏差値はかなり下げたのでやっと桜は咲いたが果たして 娘の四月からの進路の行方は・・・ 続く 山形の山は 田んぼの向こうにあるイメージ