母の急死
今年は とても寒い頃に 愛兎 もっぷが亡くなりそして 兎年の母が急死した76歳という若さで自分には関係ないと思っていた 急死 という言葉先月 主治医に勧められたと言って介護保険の申請をし 様々な契約を済ませてあとはディに行くだけだったのに・・・ ある日 23時頃 珍しく兄からの電話が携帯に入ったそんな時間の電話は珍しいお風呂に入ろうとしていたところを 急いで止めて 電話を取る何事かと電話に出ると おふくろが風呂場で倒れた と言う母の家系は血圧が高い なので ずっと降圧剤を飲んでいるので 倒れたと聞いて血圧関係だろうと 薬を飲まなかったのかと不思議に思った倒れてしまったからには 脳に後遺症が出るだろう良くても麻痺が残るだろうから 明日から病院通いに忙しくなるんだろうと思いつつ病院は何処 と聞くと 今 救急車を呼んでてくる途中だけど・・・ と その後がハッキリしない と思いつつ 何度も聞き直すと もう心肺停止の状態だと・・・心肺停止だろうがなんだろうが病院には運ばれるので病院が決まったら教えて貰う事にした23時半 うちから近い病院に運ぶことになったと言うので急きょ家を出て向かう病院に着くと既に救急車は到着し 兄は待合所にいたその後 兄嫁と甥っ子 連絡を受けた 母の弟夫婦と 父方の本家の従兄たちが集まる状況が知りたかったが処置中と言う事で 待つしかない思ったより元気な兄の家族たち久しぶりに会った兄嫁によるとーーーー夜の飲食のバイトが22時までの兄嫁が帰って 居間で食事をとっていると姪っ子が二階から降りて来たその時に 風呂場の電気が付いているので お祖母ちゃんまだお風呂なのかしら と言う話が出て 姪っ子が見に行くと 浴槽の中で倒れていた兄が21時過ぎに二階から降りてトイレに入った時には電気が付いていたので かなりの時間が経っていたと思われる・・・と病院に着いて15分も経った頃 処置室からドクターが出て来て今後の事について問う到着して20分ぐらい 心肺蘇生も投薬治療もしているが回復する見込みがない倒れてからの経緯を聞いても 回復は難しいのではないか とこの話を聞いてから 状況的にもう無理なことは理解していた情けないぐらい呆れるような状況・・・でも 一縷の望みを掛けて サスペンスをかじってのわずかな知識で電気ショックはして貰えないのでしょうか と聞いてみたすると 電気ショックは血圧がわずかでもあるなら効果的だが 全然ない状態には効果がないもう 電話を受けた時から分っていた事ココで最後の審判を下すのが子供の義務なのだろう兄と治療の終了をお願いした救急外来の処置室に通されると 既に冷たく固まった見た事のないような表情の母今の心肺蘇生は手動でなくて機械がある事にビックリしながら 変わり果てた姿になんとも言えず 涙も出ない私達23時55分 死亡確認 久しぶりに息子を送ったので 今朝はコメダ珈琲のモーニング死去の前 24時間以内の医師の診察が無いと その死亡は警察管轄になるなので自宅闘病をしている方は主治医に 何かあれば亡くなった時間だけ教えてください と言われる事がある主治医が間に合わなかった場合にも ちゃんと手続きをしてくれるから という事で・・・すぐ自宅に戻れなくて可哀想だという家族の気持ちを汲んでの事だと耳にしていたので この後母が検死を受ける事も理解していた 長くなりますが備忘録を兼ねて今回の事を綴っていきます