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もっぷ道-season1３-わがままなおしゃべり

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2020年08月の記事

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浸水被害　８

本県の水害から１ヵ月が経ち　テレビや新聞で特集が組まれていたかなりの棟数の被害があり　その家に住みながらリフォーム待ちの方も多いらしいうちは仮住まいする場所があっただけ良いのかもしれない　　　　　　　　　　　　妹は家の片付けを終え　すっかり物が無くなった部屋の中を記念に　と写真を撮っていたが　私は撮る気になれなかったでも　何も知らないでいるよりは・・・と　お盆のお墓参りの後に　子供たちを連れて被害を見せに行った室内は　泥で汚れた窓の隙間から覗く感じなので　被害の全容は分からなかったかもしれないが　子供たちが見る最後の家かもしれないなぁ・・・母がまだいた頃　床下浸水を受け　あの時もすぐ議員が来て堤防をかさ上げすることになった億のお金が掛かったので　かなり大掛かりな工事かと思ったら嵩上げは１メートルで　結果　これまでにない床上浸水そして　今回　子供たちと　その堤防を歩いてみると・・・私は素人なので土木関係の事はよく知らない浸水を受けて初めて実家はこんなに他の方より低い土地に暮らしていたんだと実感するぐらい　これまで意識する事は無かったそんな素人だから思ってしまうのだろうけど　堤防ってあんなもん熊本で球磨川の氾濫があったときも水害を受けやすい場所があり　実家もそうだなぁ・・・と思っただからこその対策だと思うが　堤防ってあんなもん前回　我が家が一番の被害を受けたので　そこが一番手厚いのだろうけど　あれは・・・どうなんだろう堤防は　うちの実家の所が一番高いけど　その前後はなだらかに高さが低くなっている水平を取っての高さ的にそんなもんなのかもしれないが　立ってみて　坂になってるって違和感しかなかった水って真横から来るだけではない川の流れに沿って　実家に来る前が低かったら　そこに民家は無くても　そこから水は侵入してくると思うんだけど今回は記録的な雨量があっての　全県的に被害が発生してるから仕方ない事だったのだろうけど　やっぱり堤防では無理なんだろうなぁ・・・あの堤防の工事費で全戸移転してくれたら良かった・・・と　素人だから思ってしまった事折角のひまわりも　今日のような曇天では元気無さそう

August 31, 2020

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浸水被害　７－２

実家の電話問題が一筋縄ではいかず・・・・あぁ～　面倒臭い電話で説明をしようとするが　このご時世　ネットでの手続きを勧められる電話のガイダンスも　まず長々とこの説明から入るそして　幾つにも細分化された窓口をプッシュするオペレーターの窓口を探して待つも　途中の音楽は高音量で　実際出て来る方は小声だったり　今どきの電話での受付は海外だったりする事もあるらしく　言葉のイントネーションが出る方によって様々こちらは聞き漏らすまいと緊張するだから時間に余裕があって　心にも余裕が無いと・・・そのうえ　ナビダイヤルで２２．５秒に約１０円かかるんだよいったい幾ら掛ければ問題が解決するんだろ　　　　　　　　　　　　　　実家でインターネットの解約に了承したので　重い腰を上げて暑いけど手続きをする事にしたそこでふと　アナログ戻しをしてちゃんと電話が使えるかどうか　　休止はいつの時点でＮＴＴに申し出れば良いのか　疑問が湧いたまず　ＮＴＴ１１６に電話をして確認をすると　もう電話の権利は他社に移ってるから分からないという電話の権利って　結婚して電話を引く時に　権利とかでなんだかんだ１０万近く掛かった覚えがあるし　経理をしていた時も電話って資産だった気がするだから　根っこに残るものだと思ったけど　アナログから光にする時に残す場合と手放す場合があり　どうしたのかは分からないというそんな訳ないでしょ　と言うと　今は電話はその権利みたいなものは無くても引けるから必要ない　と今は携帯で事が済むから　その都度必要な時に契約するだけなのかもしれないが　実家の電話って学校の同窓会資料に残るし　親戚も全員が全員兄の携帯番号を知ってる訳では無い私に山形の水害と言う事で安否のメールか届いたように　父が施設に入ってる事を知らずに　山形の災害のニュースを目にして電話をしてくる方もいるかもしれない電話が通じるようになり　番号を変えさえしなければ　いつか連絡がつくだから電話は一旦お休みにしておきたかったのだが・・・ＮＴＴへの電話を切り　父が契約していた会社の光サービスの問い合わせ番号をプッシュして待ち　数日前と同じ事を説明し　父の契約を確認し　アナログ戻しをしてこれまで通り　光以前のように電話を使えるかどうか聞いてみるが　その窓口では分からないという確認をするには　解約の窓口だという仕方ないから改めて掛け直し　アナウンスに従ってプッシュして待つそこでまた説明をして　電話番号や父の個人情報を伝え　電話口の私の名前や父との関係を説明し・・・・・結局　アナログ戻しをしても　もとの電話に戻るかどうかはＮＴＴの方の契約なのだというＮＴＴの方では分からないと言っていた　と言っても　当社としてもＮＴＴさんの方の契約は分かりかねます　と全くラチがあかないうちが光回線にした時　電話はアナログか光かと悩んだが　いつでも変えられる　と言われたのに　そこに他社が入ると途端に両者とも逃げる困ったただ　アナログ戻しは　結局ＮＴＴが現地(実家)に来て作業をするらしいので　ＮＴＴに申し込み　そこでまた聞く方が賢明な気がする工事の申し込みから数週間くらい掛かりそうなので　インターネットの方はその後の解約手続きがベストな感じ今回　解約の窓口で契約内容の確認をしたが　なんか訳の分からないサービスが盛りだくさんだった何も知らない老人だから　良いカモにされたんだろうなぁサービスだって言って古いタイプのノートパソコンを付けてたもんなぁあの頃　ＮＴＴの代理店だと言って様々な業者から連絡が来ていた根っこにＮＴＴがあるのだろうと思ってると　うちのようにニッチもさっちもいかない場合もある電話の手続きがＮＴＴで出来ないなんて・・・・そうやってる間に　使っても無い電話料金が毎月毎月引かれていく・・・休止が出来なかったら　契約を残してずっと払い続けるしかない　　　　　　　　薔薇の中のぴょん吉姫

August 28, 2020

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浸水被害　7

今回　被災してみると　家の片付けで使う水がスゴイ今　水道は兄達が払っているので　兄も心配になったのだろう公民館でポツリ　水道代が心配・・・と言うと　早速役所に問い合わせて下さった方がいたらしく　今月は無料にして貰えた　　　　　　　　　　　　　　　　兄は　自分が払ってるものは気になるらしいが　父がずっと負担しているものには無頓着なので　コレは良い機会だと　家を使えないし　父名義のままの支払いを変える手続きを始めたテレビ　ＢＳにしたんだ　と兄が言ってたから兄が支払っているものだとばかり思っていたら　ちゃっかり父に支払わせていたＮＨＫの受信料ホームページで調べて電話をしてみると　今回の激甚災害を受けて被災した人は申し出れば受信料が免除になるらしい全然知らなかった～でも　うちはあの家に戻るかどうか分からないし　父は施設でテレビとは無縁の生活をしているから父の契約は終わりたい被災して　契約をしている家では　もうテレビを見る事は出来ないので契約を止めたい　と言うと　あちらは　避難先でテレビを見るのではないか・・・と　簡単にはいかない父は施設に入ってるし　家族は避難しているので・・・と言って何とか了承そして　年払いで払ってる分を　被災した日から日割りで返してくれるというやった～　戻して貰えるとは思わなかった実家の片付けで妹と兄と三人揃った時　兄が　私達がずっと言っていた電話料の契約者名を変える手続きをしようとしたが変更されているから大丈夫だった　という電話代は相変わらず父の口座から引かれているので　オカシイなぁ・・・と思っていたが　今回　電話機も廃棄されていたし　電話も休止しようとＮＴＴに電話したネットで調べたら　電話を休止するにもお金を取られるらしいＮＴＴに電話をして　今回の災害で被災して　家にも住めないし電話も使えないから休止したいと申し出た向うからは　電話番号と契約者の名前　住所などを確認される兄の話が本当なら兄の名前を言うべきだが　父の口座から変わらず引かれているので父の名前を伝えるすると　父の名義で間違いないらしいじゃ　兄の話って　なんなんだ相変わらず兄はつかえない奴だわそして　実家でインターネットを契約した時の事は覚えてるが　父が先走って契約をしたのだが　父が引かれている契約は　電話代とインターネットコミで　そのインターネット会社を通しているためＮＴＴからは出来ないという銀行口座には　普通に電話代とだけ記載され　何処の会社なのかは知らないそれは　電話料の料金回収をＮＴＴがやってるからなのだという困ってると　契約している会社名だけは教えて貰えた聞いた事のない会社名・・・・ネットで調べると　手広くやってる有名なところらしい・・・姪っ子には娘を通じて電話を休止する手続きについては了承を得ているなのでその会社に連絡をしてみると・・・インターネットの会社なので　ホームページからログインして様々な手続きをする方法を勧めているが　どんなプランに契約をしているのか　会員ＩＤなども何も知らないフリーダイヤルに電話して　いくつかのダイヤルをプッシュして　なんとかオペレーターにつなげたそこで事情を説明し　電話番号と父の名前を伝えたが　その会社には情報が無いという困ったすると　最近幾つかの会社がその会社に合併したらしく　その会社の顧客は違う部署で扱っているらしい情報は共有されていないので　それぞれの窓口に連絡を入れる必要があり　数か所の電話番号を聞き　連絡をした同じように事情を説明し　父の電話番号と名前　住所　生年月日などを聞かれるままに伝えると契約しているとのことが　電話の休止というのは無いらしい契約か解除かそして　その前に　光回線になっているのをアナログに戻す手続きが必要だというそのアナログ戻しはＮＴＴでも出来るが　契約を解除するならその会社でも出来るという休止と考えていたので　ちょっと躊躇電話がＮＴＴに戻るのは願っても無いが　インターネットは甥が使っていたので再確認をしたい・・・と　今は契約解除の再連絡前自分ならそんな面倒な契約はしない電話とインターネットの契約なら私が契約しているＮＴＴも同じだと思うが　料金が軽く４０００円違う間に業者が入ったら　そりゃ値段も上がるでしょ・・・そして　こんな時の手続きが面倒臭いったらありゃしない　　　　親指姫みたいなぴょん吉　　可愛い母が亡くなって　世代交代でしょ　という事で様々な公共料金を兄家族に負担して貰おうと　何度も何度も伝えて来たその度に　甥っ子は　電話代は自分でちゃんと払っている　ネット代も払っている　と言い続けてきたが　これで彼の話は嘘だとハッキリした連絡を取ろうにも無視されるので今回は娘が　固定電話の料金の支払いの事なんだけど・・・とメールを入れた電話と言うと　携帯と混同して　また　払ってるとキレると思ったからすると　彼らの返信に驚いた固定電話は使ってません　　うちにあるのは光電話です　とえっ　固定電話って・・・光って回線の違いで　アレは固定では無いの電話機はこれまでと一緒の物だったから　アレを固定って言わないの光電話って・・・ネットと一緒で電波か何かで電話も出来ているって思ってる　　　　　と　ビックリなメールが届いたのでした

August 27, 2020

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浸水被害　６

長かったお盆休みが終って　通常生活に戻ってくれてホッとしたのもつかの間ご主人さまが昨日休みを取ったコロナの影響で無観客で開催されていたサッカー去年あれだけ通ってたけど　今年は行く事が無いんだろうなぁ・・・と思ったら　日曜日の試合を見に行くといいだしたそして　日曜日の夜なので　月曜日休む　　と平日は私のオアシスそれが一日減ってしまった・・・　　　　　　　　　　　　　　　　浸水してしまった実家の家財は　手当たり次第にボンボン捨ててしまったが母が亡くなって新調した仏壇・・・コレは捨てたらバチが当たるんじゃないでも泥だらけの上に　ひっくり返っていた不思議なもので　川に近い姪の部屋はそれ程泥が無かった買った時のまま数冊袋に入ったまま部屋に積まれていた本は　開けてみても汚れた感じはなく　濡れてもいないように思えたそれが　姪の部屋の反対側の仏間にあった仏壇は　細部にも泥がこびり付いて　仏具も泥だらけだったいつもは供えたご飯も硬くカチカチだったのが　この日に限って新しいご飯を供えたのか　米粒が一個一個綺麗にバラケテ　仏壇の細部に泥と一緒に挟まってしまっていた近所の方が　仏壇の泥を洗い流してやる　と高圧洗浄機を持って来たが　数日経ってしまっており取れないならば・・・と　妹と手作業でやったが　細部は無理購入した仏壇屋さんは顔見知りなので相談に行ったが　浸水被害を受けた仏壇は経験が無いと　綿棒などを使って掃除をするしかない　というでも　最近は仏壇の分解掃除のコマーシャルを目にする事もある田舎ではダメかぁ・・・・と　ネットで調べてみると　分解掃除　あるけど　値段もかなり・・・うちは本家からも　大きな仏壇でなくても良い　と釘を刺されたので　それ程高い仏壇ではないので　分解掃除を頼んだら　もしかしたら買えてしまうかもしれない仏壇が浸水したなんて　なかなか聞ける人はいないが　私には去年浸水した友人がいるので　聞いてみると　友人は浸水時に捨ててしまって　再建してから改めて購入したというだって　扉もちゃんと開かなくなってしまったでしょ　とそう　我が家も父の遺影に使おうと思ってていた写真を引き出しに入れていて開かなくなってしまっているでも　友人の所は引き継いだ仏壇だが　我が家は新品そう簡単に捨てるという選択肢は・・・と思っていたら　姪が　先日会った際に　臭くて・・・と言っていた仏壇が臭いから分解掃除を頼もうと思っている　　　と掃除って　頼むとすごくお金が掛かるんだよ　と伝えたが　一体どこにそのお金があるのか・・・それでなくても出費がかさんでいるだろうに　他人事のように言っていた暑くて　雪が恋しくなってきた

August 25, 2020

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浸水被害　５

お盆期間中　娘の車で出掛け　右折をしようとした時のこと直進と左折には車がズラーッと並んでて　右折には先の方に数台あるだけそこでゼブラゾーン(と言うらしい右折手前のライン)を通って前に進み　信号で停まっている車に合流し　信号が変わって前進し始めた時横からそれ程ない車間距離に割り込んで来た車が娘は気付かない黒豆は車間距離が無いことを検知して警報を出すビックリして叫んで娘が急ブレーキを掛け　左から来た車は平然と割り込んで右のコンビニにそのまま入って行った首都圏のナンバーあっちは普通の事なんだろうね　　ビックリしたぁ　　　　　　　　　　　　　　災害の少ない山形避難所を開設することはあっても　実際避難し続ける人はいないのだろう実家は市が開設した避難所ではなく家から近い公民館に避難しただからかなぁ・・・　市の発表に避難している人はゼロと出ている同じ集落の人　三世帯が公民館にいたらしいが　そこは二週間程で出た他の方はそれぞれ親戚の家に身を寄せ　兄は市に相談をし　斡旋された市営住宅に身を寄せたのだが・・・床上浸水も多いし　被災用に空けている物件も限りがあるらしく　ボイラーが壊れている所しかなく　それも修理が行われるのかどうか不明・・・県内すべての自治体で温泉があるので今月は温泉が無料で使える事になったが　寒くなったら困る今後は　リフォームでなんとか・・・と思っていたが　叔父から反対されてではどうするのか貯金も無いし兄も定年が迫っているのでローンは厳しい子供たちはどう思っているのか　アパートに越した後に姪っ子に会いに娘と訪ると　姪っ子は　今の市から出たいという兄嫁がいる隣の市県内の住みやすさでナンバーワンであるそこに住みたいと言う中古住宅を買うにしても　うちの市より人気もあるので高いそう言うと　　そうだよね～　と他人事のように言う浸水翌日　まだリフォームして住むと思っていた頃　部屋の物を全て破棄する姪っ子に　全部捨てちゃうけどリフォームして綺麗な部屋にしよう　と声を掛けると　うん　お兄ちゃんとそう話している　とあの時も　お金をどうしようみたいな事は微塵も感じられなかった兄は　自分はローンも組めないだろうし・・・と伝えた後なのに　わざわざ高い隣市に行きたいと言うし　自分たちが出す　という言葉も無くて　なんか現実が分かってるのか　こっちがイラッとしてしまう保険は入っていたけど　どの位下りるか分からない時期全然そんな不安は感じてないむしろ　周りの私達が　どうしようかとハラハラしているそして　この娘と姪の久しぶりの面会で　兄嫁の意外な事実か発覚いろいろな物が不足して大変だろうと　娘はキャラクター物のグッズを差し入れに行ったのだが　普段何かあげようとしても要らないという姪が珍しく食いついたと思ったら　スヌーピーだけ他の物は全部要らないと断られた何故　スヌーピーなのか・・・それは兄嫁が好きなキャラクターだからそして　姪達は兄嫁のアパートでお風呂に入ってるのだが　兄嫁は好きに使って良いと言うらしいそして　自分もそこに居たいのだが　兄嫁が兄の所に居るように言うらしいそりゃ　狭いだろうから・・・と思ったら　今回のアパートと変わらない広さだという兄嫁は意外にも二部屋のあるアパートで　台所も団地より広いというだけど　一部屋は兄嫁の趣味の部屋で　もう一部屋は寝るスペースしかないだから自分は兄の所に居ると姪っ子は言う・・・その兄の部屋は　ハッキリ言うと我が家と同じ間取り姪と甥が６畳二間をそれぞれ使い　４．５畳を兄が使っているいろいろ揃えないとね　と言うと　冷蔵庫は品薄で待たされており　レンジは買ったが　何故か中古新品でも一万円位からあるのに７０００円だってそして　ガス台も買わないとね　と言うと　あそこの台所は形がヘンだから普通のガス台は置けないというそして　見せられた画像は　我が家と同じようなキッチンそっか・・・ガスレンジだけ後から買うタイプって知らないのねという事は　兄嫁の所もビルトインって事かななんか　相変わらず話すだけイライラしてくる子でした警戒されてる・・・

August 21, 2020

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浸水被害　４

９連休の子供達ご主人さまは途中数日仕事があって９連休では無かったが私は連勤コロナでお出掛けは皆無私の負担軽減の外食すらない炎天下のお昼もクラクラになりながら天ぷらを揚げて蕎麦を茹でて・・・あぁ～頑張ったなぁ　　　　　　　　　　　　　水害に遭って　実家は三日ほどで荷物を運び終えたが　他所はお盆の頃もまだ片付けていた今回の水害のニュースを見て　安否確認のメールを頂いた中に　去年　同じ浸水被害を受けた友人からのメールもあったこの浸水被害ってニュースでは見るけど実際の経験者ってあまりいない他の方はどうなのかと　少し彼女の経験を聞いてみると・・・三日でほとんどの片付けが終ったと言うと　彼女は驚いて　彼女の時は一週間は避難所で　片付けはその後だったと言う特に床下の泥出しが大変で・・・とあぁ・・・そうなんだ　そうだよね私も泥出しをしようとスコップを持って実家に行ったんだっただけど　してないどうせ床から全部リフォームするなら　その時に掻き出して貰えばとも思ったのだが　そういえばやった事が無い泥出しって　東日本の津波の災害の時に初めて見た気がするが　それ以前から床下浸水した事がある我が家はした事が無い何処でもみんなしてるのかしらうちは田舎なので家の周りも全部畑で　床下もたぶんコンクリートの基礎が一面ではないのだと思うもともとあった地面と流れて来た泥区別がつかないんじゃないかな・・・そこに一階だけで６部屋にキッチンやお風呂などの水回り床下に川の水が流れたからと言って荷物を運び出して畳を外してって無理これまでは　何かの消毒をして済ませていたらしいだから　今回も兄は最初からするつもりもなく　したとしても泥を捨てる場所は自分ち周りの畑でしかなく　あの頃　荷物の搬入をしている傍らで　手伝いに来た義叔母が汚れた室内を水を掛けまくって洗い流していたので床下も水浸し　家の周りも　排水が追い付かず川の浸水のせいではなく　屋内の掃除の為に長靴がかなり埋まってしまう程の水量があったあれもねぇ・・・善意ではあっても　水を掛ければ良いってもんじゃないと思うよね・・・うちの被害はどうなのか地元のニュースを見ても　全壊数や半壊数は初日から変わらず１７０センチ浸水しても　うちはただの床上浸水になるだけなのか友人は床上１００センチを越えたので大規模半壊と認定されたというが　うちはネットで県の報告書を見ても市内の被害は床下浸水と床上浸水の数だけで　どうなるのかなぁ・・・激甚災害になるので　そこで大きく差がでるのよね

August 19, 2020

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浸水被害　３

母が亡くなって　妹と二人荷物を処分したが　所詮私達は家を出た身ひとつひとつ確認をしないと何も出来ないそして　新しい物でも　要らない　と言われるのがショックだった父が倒れる前　父の　服が乱雑になってるから・・・と言われ整理をした母のもの　父のもの　本当はもっと片付けたかったが浸水被害にあってしまい　全て水没したので全部破棄写真も形見になりそうな物も何も無いそれだけでなく　家を出る時に置いたままだった私や妹の娘時代の物も全て破棄されていた母が取っていてくれた賞状も・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　二年程実家には行く事が無かったが　実家は相変わらず実家だった私が最初に手伝ったのが１階にある姪の部屋浸水したので全部捨てるのだが　床が見えない汚部屋親がそうであるように　本が多いのだが　数冊ずつ買った時のまま袋に入って床に散らばって　それがかなりの高さになっている水没したからなのかと思ったが　父の部屋は床が見えていたから被害前の状態のままなのだと思う足の踏み場もない床に　散らばったペットボトルの空容器傍にはゴミの袋もあるのに　なんでそこにちゃんと捨ててない手伝いに来てくれた従姉が　姪に　ペットボトルの蓋は外して捨てるって習わなかったスプレー缶はガス抜きしなきゃ　等　ひとつひとつ小言を言いながら片付けるだってねぇ・・・親を見たら同じようにしちゃうよね息子は姪の部屋が汚部屋だと知っていたらしいが　かなり・・・だった今回被害を免れたが　甥も同じようなものだろう姪の部屋だけで軽トラでかなりの回数を往復したのだが　それは家全部同じ母が亡くなって　車庫等を片づけると言っていた甥が　さっぱり手つかずそこに浸水で　家の荷物を親戚が手伝いに来てくれ　ゴミも災害ゴミと言う事でタダで出せる本家の従兄は　初日であまりの多さに閉口したらしいそこを感じずに兄たちは浸水してもいない場所の不用品も指示するそうすると　なんで自分たちでして置けば良かったじゃん　って思う最終日の金曜日　あとは・・・となった時に　甥っ子が　あそこにもある　と指示したのだが　叔父さんは　あそこは前もって自分たちでちゃんと片付けておけば良かっただろう　と言った甥っ子たちの乳幼児期のもの　父が使っていた自転車　など明らかに　いつから使ってないんだって物ばかりそんな物を　トラックから汚水を滴らせ何度も何度も運んでくれた思い余って　なんでこんなにゴミが多いんだ　と言ったら　甥っ子は　だって　おばあちゃんの物が・・・お爺ちゃんの物が・・・とふくれて言い訳をしたらしい父や母の私物が多かったかもしれないが　これまで片付ける時間もあった甥は　仕事をしない冬期間　十分な時間があったそれをみんな知ってるから　あの量をみて思うあんなゴミ屋敷・・・みんなに見られても何とも思わないらしいし私と妹は　　断捨離していた方がいいね　と心に決めた日々だった可愛くて　寄り過ぎたらボケちゃった

August 7, 2020

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浸水被害　２

父が施設に入所して　入所に必要な私物を揃えようと実家に行こうとしたが　父が入院してから実家は甥っ子たちが鍵を持ち　それまでのように気軽に入れる場所では無かったそれでも着替えが必要だったので　彼らの出勤する前に　時間を約束し小雨の中出向いたが　出勤にはまだ早いはずなのに誰もいない当日の朝　ちゃんと確認のメールをし　了解を得たはずなのに・・・彼らの内心がよ～く分かり　それ以来　実家には入らない　　　　　　　　　　　　　　今回の浸水も　どうだった　上がった　という簡単な言葉で事情は理解していたが　兄家族からは片付けについて何も連絡はない本家からの事細かな連絡が無かったら　妹と金曜日に行っただけだったそれが水曜日に作業を始めると知り　本家や母の弟も来てくれていると知り　木曜日に何も告げずに顔を出したのだが・・・実家に着くと　見た事のない顔もあり　ちょっと心細くなり　持って行ったスコップで車庫の泥を掻き出していたそこに　私を見つけた甥っ子なにそんな服装で来て・・・　汚れるんだからちゃんとした服をみんな着ているだろと　上から目線のダメだし甥っ子は作業時にいつも着ているツナギ他の人たちはジャンバーとかを着て泥だらけになっている私は汚れたら捨てようと思っていたＴシャツにズボン草取り時に着ているもので汚れる事を想定して　でも私はバイクで帰るので車とは違うし着替える事も出来ないし　カッパとかでは暑ぐるしいと思ったそれなのに　いきなりの文句さらに　９時半頃に着き　しばらくすると１０時の休憩だという皆より遅く着いた訳だし　休憩はしないで作業を続けると言うとみんな休憩をする時にひとりだけしないなんて他の人が休みづらくなるだろと　聞こえるように文句農作業など体力勝負の方たちには途中の休憩は付き物だけど　私は馴染みが無いし　９時前からやってる訳じゃないそもそも　私はお手伝いという立ち位置兄家族は被災者で気の毒だから　これまでの感情を置いといて駆けつけたそれなのに　今頃来て・・・という雰囲気で　３日通ったが　ご苦労様も　ありがとうの一言もない兄は　悪いな・・・という感じだったけど　子供達は来て当然という態度実家は　地域の空き地を災害ゴミ置き場に決め　いち早く片付けを始めたので　マスコミも様々来た国会議員　県知事　県議会議員　市会議員なども来たトラックでゴミを運んでいる時に甥っ子はインタビューを受けたらしい戻って　それを喜々として話すもともと兄家族は人と感じ方が違うが　最初から災害を受けたショックは感じられず　むしろ注目を浴びて喜んでいるふうに思えるそれが顕著だったのは　３日目の金曜日　兄は仕事の都合で休めず午前中出勤しており　行政関係の説明など甥っ子が出ていた朝から濡れた物の運び出しを私達が懸命にやってる中　甥っ子は公民館に出掛け　戻って来た時にはカメラとインタビューを従えていたうちの地区で一番浸水したと　わざわざ連れて来た公民館からそんなに近い訳では無いのに・・・そういえば　ゴミ置き場でもそんな事を伝えたと言っており　見に来ないなぁ・・・と言っていた水の上がった部分を指し示しながら　カメラはボロボロになった家を撮る甥っ子だけでは足りないのか　たまたま外でトラックまで物を運んでいた私に　この状態を見てどう思いましたか　とカメラが向けられる他の人たちはカメラに撮られるのが嫌で窓際からサッと奥に逃げるココで何か上手いことを言ったら　きっと使われるけど　マスク姿で汚れてもいい服装　化粧も勿論してないし　そんな姿が流れたら嫌だと思って　　昨日から来ただけで　水が上がったのも見てないから・・・と言うと　繰り返して　どう思われましたか　と食い下がるなので　ココは前から上がり易かったから　いつかは上がるんじゃないかと思ってましたと答えると諦めて向うに行った甥っ子は　それからもしばらくカメラクルーと一緒に遠目に家を眺めてた私達はクソ忙しいのに・・・と彼にイラついたのは当然の事自分の家が見世物になるのが嬉しいのかしらそんな甥っ子の態度に　ますます嫌気がしたそして　実は　兄嫁が来た初日の水曜日と　金曜日に彼女はやって来た子供たちから催促されたらしいその間　勿論　私達に何かある訳でもないし　兄とさえ言葉を交わすことは無かったらしいまだ籍はあるのだから　手伝ってくれた方に一言あるべきだけど　そんな事も分からない兄嫁仏間の出窓に３０キロの米の袋があり　破れていたこれまでの浸水は床下で　まさかの１７０センチだから濡れてしまったのは仕方ないのだが　手伝いに来てくれているのは一粒のお米も大事にする専業農家の親戚彼らにお米を捨てさせるのは忍びないから　畑に捨てて良いか甥っ子に確認をしたすると　彼は　被災米だからトラックで運んで捨てて来るだけ　とヘンなことを言うという目で見る農家さんは大変な思いをして作るから気の毒　と言っても　だって被災米だから　みんなに言ってるから大丈夫　と今回の事でトラックを出してくれている叔父さんたちはかなりストレスを受けているそこに米なんて捨てさせられない最後は甥っ子が折れて　好きにすればって感じだったが　なんでそういう気持ちが分からないんだろう

August 6, 2020

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浸水被害　１

熊本豪雨から１ヵ月まだ避難所暮らしの方も多いというそして　１週間前は私もそんな状況を他人事だと思っていたいつかは・・・とずっと危惧していたけど堤防をかさ上げしても　自然は容易く乗り越えるだろうと思っていたけどそれが　先週だった　　　　　　　　　　　　　　山形の記録的大雨での最上川の氾濫は５３年ぶりと言われている全国紙の地方版で　山形を担当した方のコラムで　山形に来て山形は災害が少ないと聞いていたが・・・と書いていたそう　大きな災害は少ない　と思うだけど　川の氾濫は毎年のようにある最上川の氾濫が無い訳じゃない・・・　床下浸水は何度もあるもんなぁ・・・不思議だなぁ５３年前　こんなに浸水しなかったこれ程の浸水は初めて水曜日の朝　浸水していると聞き　家の周りは水だらけで水が引かないと何も出来ない　片付けの手伝いは数日後になりそうだ　と妹と話していたそれがお昼になり　本家では何度も状況を確認に行ってくれ　片付けが出来そうだと連絡をくれた妹は仕事中だし　午後からは・・・と翌日様子を見に行く事にした兄とは日頃から没交渉なので連絡なしに木曜日　父が加入している保険屋さんに連絡を入れ　片付けを始めていると報告したうえで実家に向かう保険の手続きには現場写真が必要で　コレは前日本家で済ませている実家に着くと・・・本家の従兄が手伝ってくれているのは分かっていたが　母の弟夫婦やその子供夫婦など　意外に大勢の人が泥だらけになって片してくれていた途中　確認に来てくれたのは市の保健師さんで　片付け時の注意マスクと手袋必須で　と　後から使う消毒液を配っていた私は　翌日本格的に妹と手伝うための様子見のつもりだった浸水現場ってなかなか経験が無いから　手袋も薄手のもので　作業中　泥が腕についてしまう事も多々あったすると　泥の付いたところが赤く刺激を帯び　あっ　ヤバい感じ・・・色んな物が家に流れ込み　それこそ汚物も混じっているはず表面は水に家財が濡れただけのように見えるが　建物の一番奥まった所などに泥がこびり付いて　これを落とすのが大変・・・水曜日のうちに　既に居間と台所はゴミ置き場に運び込まれ　畳も無いし　水に濡れた床板は浮き上がって床下があらわになっていたもともと母の荷物を整理した時も　兄の子たちは使えるものも捨てた今回は浸水した物なので全て使えそうな物も全て捨て　叔母が　濡れていないもの　使えそうな真新しい食器を取っていても　全て捨て軽トラ二台で積んでは捨て　捨てては積んでを繰り返し　金曜日で一応目途が付き　家の中を水洗いして　それが乾かないと消毒液で拭けない土日　家を乾かして　昨日月曜日消毒を済ませたが　金曜日に市で確認に来　昨日月曜日は保険の鑑定士さんがチェック最初　兄から２メートルと聞いていたが　正確には屋内の床からの浸水が数字になるらしく　我が家は１メートル７３センチの浸水となるらしいそこに　細かい計算法があるらしく　後日　結果が通知されるボランティアも入ってくれたが　我が家は片したのが早い方だと思う熊本はまだ終えられない人も多いと聞くやっぱり車があったのが大きいだろうなぁそうやって浸水のゴミは片し終えたが　(床下の泥は最初から手を付けるつもりは無かった)　今後が難しい去年　福島で浸水を経験した友人は　二階が無傷なので二階で生活をしながら　数か月後に１階をリフォームしたといううちも　そんな感じかと思ったら　土曜日に漏電の確認をお願いしたら電気系統がダメになってしまっているそこに　金曜日の午後　手伝いが減った時間に　今後の事について叔父がこの場所は水が上がる土地で　前もココには住まない方が良いと言ったのにお前たちの親は聞かなかったココで再建しても　また数十年後同じ事をしなきゃいけない　と言う私も堤防をかさ上げするより集団移転して欲しかったので　基本的には叔父の意見に同意しているそして　兄が本家にも相談に行き　折角苦労して片したのだが　父が今も帰りたがって　懸命に働いて建てた家は今後無くなることになるたまたま本家の土地がココにあったから結婚して独立する時に　この土地をあてがわれたのだろうけど越して数年で例の最上川の氾濫があったのだと思うその後も　雨が降る度に浸水にハラハラして　弟にまで意見されて母は悔しかっただろうな・・・でも　父にとっては夢のマイホームってやつで　母はなかなかストレスだっただろうそんな父の愛した物は　父のもの全てと　母の遺品も全て　無くなった木曜日に駆けつけた時の川の様子が上で　下は普段の様子まだまだ　水の量が多い

August 4, 2020

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