リフォーム補助金 3
前回 申請書類のひとつひとつを男性職員さんに確認し 言われたとおりに記入し 実家のリフォーム箇所の写真を撮って窓口にやって来た私提出するだけ と思っていたのに 窓口の女性はヤル気満々封筒から一式を取り出し 提出書類の1から順番に ひとつひとつ厳しくチェック私は 先日説明頂いて揃えてきたんですが・・・と 一言添えた途中 先日役所でコピーしてくれた写真も出てくるこれも 先日コピーして頂いて・・・ 何か言いたげな空気感を感じたので付け加えたすると 別に添えた私が新たに撮ってきたお風呂場の写真これ どれくらいの高さか分りませんよね 高さが分かるように撮らなきゃダメなんですよえっ 初耳 建築工事など 役所に提出するものに業者さんがメジャーとかで距離を示して撮ることは知っているだけど今回は高さの有り無しが重要であり その高さで無効になるとかの規定はない写真が必要だと前回説明を受けたが その写真を撮る際の注意事項で高さの距離が分かるようにするとは一言も無かった書類にも無いあの時 段差がある事が分かれば・・・と言われただけなので そんな事は言われませんでしたよ と反論したが高さが分からないとねぇ・・・ と受付を拒みそうな感じが 無いと駄目なんですか と強気に出ると それ以上は言えない感じで それではちゃんと撮っておいてください と下がらないえっ また実家に行って撮らなきゃいけないの・・・その後も 何か言いたげに見ていたが 最後に 申請書類の金額欄を書くように言うそこは前回 別に書かなくても と言われたから未記入だけど書けというから彼女の言うように書くで ビックリ市報には 市からの補助金が 一般的なリフォームで工事費の10パーセント 上限20万円とあるそして 県の要綱に該当するリフォームは工事費の20パーセント上限32万円工事費はかなり・・・なので我が家は上限の方に該当するこの文言を見て 併せて52万円の補助なんだと思っていたそれなのに 彼女に書くように言われた金額は・・・32万円えっ これってそういう意味なの 春 この芽があちらこちらで出てくる これをそのままにしておくと何になるのか分からないので摘んでい るのだが 何の芽なのかしら申請書は 提出して一週間ほどで認可が下りたが 今回のパンフレットには 小さな字で 部分的な耐震補強工事を行うと限度額が30万円まで嵩上げされるとある市の補助基準には 車庫 物置 門 塀も含むとある二階を補強するための意味もあるリフォームなんだけどなぁ