認定調査
月曜日に認定調査を申し込んだすると数時間後に 水曜日の午前中ではどうかと担当の方から電話があった認定が下りるまで普通で二週間くらいそれには 順調に調査が済み 医師の意見書も届いての事判定会は頻回に行われる訳ではないので少しでも早くおりるよう 早いに越したことは無い 水曜日に調査の予定を入れたは良いが 姑は出歩く時があるらしいし その時に居ないとも限らないなので 早めに(寒いからジャンバーの中にレインコートを着込んで風を防いだ)義実家に向かった二日前 月曜日は姑は畑で泥だらけだったそして この日は 姑は寝ていた居間に隣接した寝室の戸を開け 玄関から居間までの動線を拭き掃除をしても 洗面所に積まれた洗濯物を洗っても 一向に気付かない月曜日に掃き掃除をしたが 雑巾が無かったので今回は雑巾持参で拭いたら凄かった一通り終わったところで 20分ほど早めに担当の方がやって来た名前を聞いて アレッと思っていたら やっぱり父の時にお世話になった方だった声を掛けても姑が起きないのだが・・・と断ると そのままで良いと 寝たままの姑を見ながら状況を説明した独居で 衣食住独りでやっていた姑介護保険は 食事の状況 着替えの状況 お風呂 トイレ 移動など 自立しているかどうかを確認して介護度を決める介護保険が導入されたころから介護保険に関わり 資格が無いのでケアマネにはなれなかったが事務としてフォローしていただから調査の内容も知っていただから そう言われればそうだったと思い出したが・・・困ったなぁ・・・食事も自分でやっている 着替えも出来る 移動も出来る これは自立になるよ とへっ認知もこれ程でなかった時でさえ要支援になっていたそれが 紙パンツを(前回紙おむつと書いたがテープ式じゃない方は紙パンツって言うのね)履いていても 自分で取り換えることが出来たら トイレは自立になるその取り換え時期が分からなくても自立94で 独居だけど誰かの手が必要になったと思って申請したのに自立すると 介護度が3の人でもトラクターに乗れるくらい回復する事があるし だから半年毎の調査をするんだ 今回自立でも次回介護が出るかもしれないと言うそう言われてしまうと頭を抱えてしまうそのうち 姑が起きて布団の中で向きを変えたりする起きてみて と声を掛けると 起きれないと言いつつ 腕を片方抱えながら転がるように つかまりながらヨロヨロと起きた調査員さんに ココにいる人は誰 と私を指しても わからない住んでいるココは と聞いても 答えたのは生まれ育った地名生年月日は ボーッとしながら わからないしっかり認知の症状であるそれでも 調査の方は それより何故寝ているのか 腕を抱えているのは何故か 分からないというと 田んぼに落ちたトラブルは伝えていたので 病院に行く方が先じゃないかと言われてしまうだって 落ちた翌日に来た時は全然そんな感じじゃなかった痛い所も無いと言っていたし 寝ているのは昼夜逆転もあるんじゃないか周りの人から徘徊じゃないかと言われる というと それでは それはどの位の頻度であるのかと言う全て私は実際に見ていない だから確定的には答えられずにいると その回数が重要で判断するんだから分からなければ調査票に書けない姑の日頃の行動 何やら袋いっぱい飲んでいる薬 接点がほとんどないから何も答えられない民生委員の人に相談してないの とも言われたっけ民生委員って誰なのかも知らないし 自分たちが居て 姑をお願いしますって言ったら ちょっと無責任に思うんだけど同じ市内なんだから自分でみろって思うでしょ調査員って 元の職種によって見方が全然違うとは昔聞いた事があるそして 身体が元気な認知って徘徊もあるし厄介だと思うんだけど 病気の方より気付いて貰え辛い・・・調査員さんは この調査票と医師の意見書双方で介護度が決まるから 先生の意見書次第だな 私もなんとか書きますけど・・・と ちょっと恩着せがましく言って帰った帰宅後 自立になる可能性があるとご主人様に報告すると馬鹿な あれでと そこで初めて ばぁ駄目になった の言葉の意味を話したたぶん 先日の事なんだと思うが 義実家のトイレは手前に男子の小便器 内扉があって奥に大便器があるのだが 姑が小便器にやっていたというのだ紙パンツも言っても取り換えない そんな状態が自立である訳ないと 怒っていた彼にとっては自分の身内の恥だから隠したんだろうけど そんな事があったら言っててくれれないと・・・認知ってオムツの中をいじくり回して便を壁にこすり付けたりもする認知になったら まぁ普通に あっても不思議じゃない事なんだから ハトさん足環がついてるから飼われている子かな