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November 25, 2022
カテゴリ：つぶやき
コロナ禍だからと言う訳でもないが 姪っ子の夏に行われた披露宴は話が出始め
た頃から欠席することを伝えていた  結婚式 というものに出席したのは 20年近く前同僚の時が最後かな  久しぶりすぎて億劫だったのだ そんな我が家に結婚式の招待状が届いた  まぁ 今も現役で働いているご主人様宛なのだが・・・  ある夏の日 ご主人様が袋に入った葡萄を持って来た 出荷外れなどというレベルではなく 家庭菜園であまり手を掛けないで育った葡 萄のお裾分け というレベル そういう事が何度か続き 娘が聞くと葡萄の育ての親は息子のスポ少仲間のお祖 父ちゃん  それが 何故 ご主人様の会社の同僚さんから と思ったら 同僚さんは息子のスポ少の仲間の婚約者・・・だという  息子がやっていたスポ少は野球で そこに息子も遅い入団だったけど彼女も5年の 頃に入団してきた紅一点 親御さんが教職で いかにも物怖じしない男顔負けの文武両道の子 小学校卒業後は接点も無いので 時折 どうしているかなぁって思う程度 そんな彼女が夏に籍を入れ 披露宴を行った  才色兼備の彼女 ご主人様の同僚君とは面識が無いから彼女がどんな人を選んだの か やっぱり気になる・・・・ 16時からの披露宴にご主人様は娘に送迎を頼んだ  一昔前は ホテルや旅館などの宿泊施設で行う事が多かった披露宴は 今はそれ を主にしている若い人の好む映える式場が好まれる 同僚が県内各地に散らばっているご主人様の職場なので式場は我が家からは少し 距離がある このコロナ禍だから 以前のような宴会は無理じゃないかと 葬儀は式前に手を 合わせるだけなのだから 結婚式も簡略化しているんじゃないかと勝手に思い どのくらい待つのか時間が読めない  最初 付いて行ってあちらの方で買い物でもしようかと思ったが ゾロゾロ行く のも・・・と直前に取り止め 息子も行こうとしていたが同じく却下 結局娘はご主人様と二人で行って 披露宴がしっかり以前のように3時間ほど行わ れたのでずっと車で待機  気を使って 早々に会場を出てくる親でも無かったらしい  初めての令和の結婚式 子供世代の結婚式である 今って どんな感じなのかと思ったら 引き出物も 記念品やお菓子や食品や・ ・・同じにある  何がどうなってなのか お婿さん ご主人様の同僚君は青森出身 だから席次に名前が付いた林檎があったし 引き出物も青森の物  津軽びいどろ ねぶた タンブラーペア 石塚硝子 アデリア ビールグラス ビアグラス グラス コップ 母の日 誕生日 プレゼント ギフト 昆布だしが液体なので令和っぽいかな 同僚君は幾つかの職を転職して今はご主人様の同僚 お嫁さんは親御さんのように教職 お姉ちゃんがいるし名前も同僚君が変えたって話も無いから婿を取った訳でも無 いのだろうけど 意外と我が家の近くに住んでいた  今はやりの 二人のラブラブ写真が満載のパンフレットを貰ってきた 彼女が惚れた男は・・・ ちょっと意外な感じ もっとインテリっぽい感じかと思っていた でもウェデングドレスで抱えられて微笑む彼女はとても幸せそうだった  そして 席次を見ると 姪もそうだったけど 今は 職場の同僚と友達が主体で 親戚って呼ばないのね まぁ 親戚のオジサンが酔っ払って管を巻く恥ずかしさを考えたら 最初から呼 ばない方が賢明だしね でも やっぱり結婚も格差 親に余裕があって 子供が難なく大学まで通えると 結婚も普通に当たり前の選 択になる 生活に余裕が無いと結婚なんて選択が無いし 周りの交友関係でも「ない」人が 多くなる うちの子たちも 結婚なんてさっぱり・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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