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テーマ:子供の話(274)
カテゴリ:子供関係
娘が入社した頃 パワハラをした方として社内で浮いていた人がいた
だけど 先入観なく娘が接してみると 仕事に対する考えが近く意気投合 幼児を抱えるシンママで 会社の空き時間におしゃべりをしたり ご飯をしたり 事務室では苦々しく思っていたようだが 無視して付き合っていた その関係が崩れてきたのが 彼女が彼氏と別れた事 仕事が忙しく なかなか思うように付き合ってあげられないと 彼氏が別れを選 択し 彼女は鬱々し始めていたらしい そこに誰かが救いの手を差し伸べて 男を紹介してあげた まだ会ってもいないのに それからの彼女は暇さえあれば彼と電話をしている 朝 出勤すると電話 お昼も電話 人目もはばからず だんだんエスカレートしてきて 会社の始業前のラジオ体操 時も音楽が始まる直前まで電話 このアパートのシンママも 車の中で 車から部屋までの行き来で 子供がつま んなさそうにしてても電話をしている あまり電話をしない私からしてみたら 子供の手を繋ぐ事なく携帯を持つ彼女が 理解し難いのだが 娘の同僚を見て あぁ 彼女たちは頭が思春期のお花畑なの ねと少し理解 それでも 学生時代に 何事も始業の5分前行動って教わらなかった 周りの社員の手前 娘は注意をしたらしい すると だって彼が電話を切ってくれないんだもの・・・と そのうち 彼と電話の途中に娘と会話をし始めたり 会ってもいないのに子供に 代わる事もあるらしいので 娘にも電話に出るように言ってきたりする それまで悪いイメージでは無かったのに 急に印象が変わってきた 自分がお花畑だから娘に男を紹介したがるようになった 娘は男を欲してはいない 男の多い職場でもあるので 好みのタイプはビジュアル系のロックバントの人 と言いふらして虫除けしているくらいなのだ それなのに彼女は恩を売りたいのか しきりに男を紹介したがり ある日 この 男の弟を紹介すると言い出し 娘はもちろん拒否をし 娘と彼女の共通の仲良くしている同僚のオジサンも止め たのに 勝手に男に娘のラインを教えた お昼休み 見知らぬラインの通知が一件 そして 夕方 さらに別の一件 お昼に この男から 夕方 さらに弟から だったらしい 娘はこの時期 資格試験 採用試験 通信のレポート提出が重なって 仕事帰り に図書館に寄って来るほど多忙な時を過ごしており 彼女にも 忙しいから待っ て と伝えていたそう それなのに 勝手に人の連絡先を教えた 娘から一切の返信が無いので あちらはあちらで揉めたのか 体調不良で彼女は 休んで その後 電話は車の中でソッとするようになったとか ラインについての謝罪とかはなく ただ 男の方から無理だと悟ったらしく も ういいから みたいな事は彼女に伝えていたらしい その後 オジサンからの情報によると 彼女は 男と長く続かず 子供のお父さ んも付き合ってすぐ妊娠して 結婚はしたが生まれてすぐに離婚 今は実家住まい 結局は男に依存しているタイプ・・・ 今の彼氏と続く限り 時間があれば車でおしゃべりをするので娘とはちょっと疎 遠 他の人が避けているのはパワハラ騒動だけじゃなく そういう資質が避けられた のかな これまで無かったタイプで 娘も学びました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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