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カテゴリ:舅の死後のこと
先週 急に姑が体調を崩したという連絡を受け 症状は一進一退
今日は37度 そして翌日は39度 連絡を受ける方も一喜一憂 そして なんの連絡があるか分からないから いつも連絡が取れるように 携帯 の電池もチェックしつつ ストレスフルな日が続いた 24日土曜日 病院に支払いに行き治療に対するこちらの希望(転院してまで高度 な治療を希望するか 点滴で行っている栄養を今後どこまで希望するか 等)の書 類を届けた際 熱が下がりきらなくて・・・と言っていたので今朝は下がってるん だなって 少しホッとしていた そして 深夜布団に入って一時間寝たかしら と言う頃に 音に気付いて えっ 電話 えっ 深夜に って事は姑の病院 急変 と すぐさま起きて電話を取ると 急変して今さっき亡くなりました 当直の先生が死亡確認をしたばかりなので これからお身体を綺麗にしますから 迎えに来てください と 急変したら呼ばれて 一度も会えなかった病院に入れるのかと思ったら遅かった 迎えに行った際に看護師さんは 10時過ぎまで身体をさすっていると反応があっ たのだが その後 気づいた時には苦しまず眠るように逝った と ご主人様やその親族には言いたい事はいっぱいある でも あえて触れないで置くと 亡くなったのは24日の日が変わる頃で かろう じて24日 余裕をもって葬儀をすると27日がベストだが友引になっている そこでご主人様は26日を希望 病院からまっすぐ葬儀屋さんの通夜会館に運んで貰って 最小限の家族葬を希望し ていたので葬儀もその会館で行った もともと姑は大勢の人を呼ばなくて良い とは私も言われていた 亡くなった連絡を受け ご主人様はすぐ義姉に連絡し 家族葬を確認して 言わ れたとおり葬儀屋さんに私が電話を入れ 家族四人で病院に迎えに行った たまたま舅と実家の母は同じ葬儀屋さんで でも地域的には今回の葬儀屋さんの 方が人気 人気過ぎるが故に姑は舅の時に 近所がみんなそこだから嫌だ と違う葬儀屋さ んに生前契約をしていた だけど 相場は知らないが随分高い という印象があり 次はみんなと同じ葬儀 屋さんが良かったのに兄嫁が舅と同じところに連絡をしてしまっていた そういう意味では今回は念願叶って市内の人気葬儀屋さん 担当の方は 深夜12時過ぎに電話をした時も 姑を迎えに行って ずっと担当 して下さり 母の時は自分でせざる得なかった死に化粧も 今回は頼まなくても やって来て ノーメイクの姑のイメージしかないのに しっかり化粧してくださ り 姑でないような 別人にしか思えない感じ 母は水に浸かっており それこそ浮腫んでしまって 化粧も素人ではままならな かったので 姑のようにプロにやって欲しかったなぁ・・・と 羨ましく思った 市内の人気ナンバーワンなので その地域の風習的な事にも精通しており 様々 助言もしてくれた 舅の時は あの地域の事例が少なく何も分からない手探りだったから 前回もコ コにしておけばなぁって今更ながら後悔 日程的に ご主人様は早く終えたい という感じだったので 終わったら仕事に 行くのだろうかと思ったら 今週いっぱい休むという 子供達は別居親族なので 祖母だけど忌引きは一日 イライラするからご主人様は居なくていいのに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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