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カテゴリ:舅の死後のこと
義実家の葬儀は 義祖母 舅に続いて3回目
時代と共にやり方は変わっているが 変わらないのは嫁の立場ともどかしさ 今回 友引がある関係上 時間的に難しかったのは仕方ない 亡くなった12時間後には様々な発注を終える必要があった 家族葬で 少人数なのだから楽勝だと思っていたのだが・・・ 義祖母の時代は ご近所のお手伝いがあって 自宅葬儀だったので人数的な流動 性は対処できた 舅の時は 危篤に間に合うように来るつもりはなく 危篤状態に葬儀の支度を終 えて来ていたので それもナンダカナァだったのだが 数は読めた それが 今回は・・・ 止せば良いのに 亡くなった連絡を受け すぐにご主人様は連絡を入れた その後も 何かある度に連絡を入れ 相手を起こしていたようなのだが 相手が 実際動き始めたのは 舅の時より遅い 舅の時より早い時間で通知していて 実際に到着したのは夕方 義妹は 独りに出来ない姪がいるので揃って来るのはいつもの事 義姉が 荷物持ちで たぶんプータロウの甥っ子を従えて 義妹の1時間後くらい に到着 この時点で他の家族の予定は未定 まず 宗教が違って 義祖母の時に他の本尊に手を合わせてはいけないとか 揉 めている 舅の時は来ているが あのころと違って子供達も仕事を持っているので別居祖母 では休めない可能性もある 家族葬なのだし義姉だけでも・・・と思っていた 当然 様々な締め切り時は携帯でのやり取りで 彼らが到着しても翌日の参加は 未定 住職の都合で 葬儀の前日に行われる通夜は 翌日 葬儀の前 出棺の直前に行 うことになった 葬儀は14時なので 義姉の家族で来れる方はその時間まで来れたら・・・ なのに 翌朝 10時から始まる通夜に合わせて私が会場に着いた時には 義姉の 旦那さんと双子の娘 ふたりとも来ていた 全員参加は出来ない と言っていたのに 通夜はいい その後の出棺して 火葬場では人数分のお昼が出るが 前日お昼までの注文だっ たので勿論足りない お昼時は お茶を出したりお昼を勧めて 私と子供たちは一旦退席 食べ終えた頃に戻って場を濁した 勿論 来る来ないとあやふやなままやってきた双子は当然のように席に座って 楽しくおしゃべりをしながらお菓子を食べていた・・・ いつものこと 実母の葬儀の時も 首都圏の従妹たちが 来るとは思っていなかったのに通夜葬 儀とやって来て 足りないお斎は私たちが減らした この時点でも この後の葬儀だけで帰るか その後のお寺まで行くのか 新幹線 は間に合うのか彼女たちは悩んでいた 義姉と義妹はホテルに泊まるつもりでいたので私たちが予約を取っている もともと義姉の家族は17時の新幹線に間に合えば帰ると聞いていた お寺に行くには自家用車しかないので 義姉の家族5人 義妹の家族2人 と我が 家では無理があった 葬儀後に帰って貰ったらなんとかやりくりが出来る 葬儀を終え 双子が お寺まで行くと言い出した 時間的には間に合いそうだから コロナで お斎は会場ではせず 持ち帰りになっている 勿論 昼食と同様ふたつ足りないが 彼女たちは当然のように貰って会場を出て 車に乗ろうとする 今回参加した 舅の妹さん家から参加した方がお寺まで一人乗せてくれて何とか お寺までは行けた 主催者である我が家は 諸々の物品があったのだが 一時会場に預かって貰って お寺の後に取りに来る事にした そもそも 枝豆を買う際 ご主人様は普通の四人乗り乗用車を希望していた だけど 姑もまだ健在だったし こんな事もあるから大勢の人が乗れないと・・ ・とフリードにランクを下げてでも決めた あの時 ご主人様は 義姉一家は車で来るだろうから大丈夫だと言っていたのに 子供が小さい頃はレンタカーで来ていたが 最近は新幹線 子供達も免許を持たないし 義兄も年齢的に長距離は苦痛なのだろう で 自分たちは最寄り駅に来さえすれば足の事は心配ないと思っている お寺でのお勤めを終え 時間的には間に合うから駅まで車で送ろうと声を掛けると 着替えないと・・・と双子 えっ 着替えたら間に合わない と青くなっていると 最終で構わないと言う 最終まで付き合うつもりもないし そんな時間をつぶせるような場所はないよ って言っても 筋トレでもしているから と 未熟児で生まれて 35過ぎて女子 高生のような幼さの彼女が笑って言う 私たちは葬儀場に預けている物品も引き取らなきゃいけないし 時間もないので 帰ろうとすると 義姉妹達は当然のように義実家に入り くつろいでいる 私たちには入ることを許さないのに・・・ 更に 荷物になるからと言って そこでお斎を食べて ゴミはすべて置いて行っ たらしい ただでさえ ゴミの分別も出来ないのか ご主人様がゴミ屋敷にしているのに そこに更にゴミを増やし 久し振りの田舎のお祖母ちゃんちを散策し 野菜のお ねだり そして 15キロの道を ホテルと駅にご主人様は二往復 少し考えたら空気読めるでしょ 姑が本当に大変な時は見向きもせず ももびーさんありがとうね の一言だけで あのう〇こまみれの姑のケアを無いことにする 入院中も ご主人様も支払いも何もしなかったしねぇ 首都圏の葬儀だって 人数の確認は事前にあって こんな行き当たりばったりっ て普通じゃないでしょ 今回 娘が頑張ってくれたけど 年上の従妹たち見た目もなんて幼いんでしょう 甥っ子なんて お客さんがお参りに来てくれた時に 寝っ転がって背中を向けて いたって それで良しとする彼女たちには相容れない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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