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カテゴリ:実家の事 母の死後
父には隣県に弟さんがいる
コロナの頃まではバリバリ自分で運転して峠を越していたが 今は免許を返納し 運転はしない 息子さんは他県で別世帯を持ち 私と一歳違いの娘さんが同居しているが 似た 名前同世代で 全然違った人生を歩んでいる 結婚もせず ちゃっかり親のスネをかじって生活している 本家の伯父が亡くなった時は 体調が悪いことを知らされておらず 叔父は海外 旅行中で出席することが出来なかった (娘さんが代理で来たが私たちは顔も合わせていない) 二番目の伯父は 関西在住でコロナ禍だったので本当に家族のみの葬儀を後から 知らされ 仙台の叔父さんにしてみたら残った兄弟は父のみ 来るかな 何で来るだろう・・・ 仙台の叔父は本家とは密に連絡を取っているし 昔から帰省しても本家が実家な ので我が家は蚊帳の外 だから従妹といえど仙台の方々とは面識がない 父の葬儀も 兄からではなく本家から連絡がされたが 本人が来るという もしもの時 丁度妹の姪っ子が叔父さんの近くに住んでいるので 面識は無いが 婿さんに同乗して来てくれたら・・・と思ったら 急にコロナ罹患 前もって言っておかなくて良かった~という感じで成り行きを見ていたら路線バ スで通夜に間に合うよう来るので 駅まで本家で迎えに行くという そして 通夜当日 路線バスを使えば数時間で到着するのだが 叔父は駅でバス に乗り損ねた これまでバスなんて無縁で生活してきたから・・・ バスの乗り場も多く迷うの よね・・・ じゃぁ どうするんだろうと思ったら 乗り遅れてすぐにタクシーに乗って向か っているという タクシーで峠を超える タクシーで5000円ずつ乗り継ぐ番組で かなり乗り継いでいたけど大丈夫かしら 通夜ギリギリで叔父さんは到着し サラッと数万円支払っていた ひぇ~ 太っ腹な叔父さん 最近 散歩時に良い声で歌ってくれる鳥さん 何て鳥さんなのかな 父と違って 大卒で大きな会社の出世コースにも乗り 県人会にも携わっていた という 本家お気に入りの叔父だ だが コロナを挟んで 本家の伯父もいなくなり 本家から足が遠のき こちら に来ても 奥さんに実家には行くけど本家には寄らない事も多かった そんな事もあるのか 本家では持て余しているような感じ 今回 たまたま通夜室を利用していた事もあって 叔父は本家には行かず葬儀場 に泊まった 兄には 家に帰っても葬儀場に泊まっても どうせ独りなんだから・・・とずっ と葬儀場に泊まって貰っていたが じゃ通夜の夜は叔父さんと本家の従兄と三人 で泊まるのね と思ったら 従兄は帰るという 何度も言うが 私たちは叔父とはあまり交流がない 兄は家を継ぐ長男として 親戚で何かあれば顔を出しているが それでも急に一 緒に泊まるとは思ってないはず・・・ 本家で当然の付き合いが 分家である我が家は皆無なのだ 駅からの送り迎えは従兄がしているが そんな事は私たちだって出来る 兄は グズグズ言わず泊まったが(私たちが泊まる訳にもいかないし) また本家に 振り回されたなぁって感じだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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