もっぷ道-season1３-わがままなおしゃべり

午後になり　ふと思ったら今日は　〇〇の誕生日

ぜ～んぜん頭に浮かびもしなかった

毎年　ケーキを買ったりしてたのに

午前中　お菓子屋さんでケーキを食べたいなって思ったのはコレだったのかな


　　　　　　　　　　　　　　



旧家が片付くと　今度は今の家

季節的にも雪を気にし始める頃

ちっちゃな畑があるから　雪が降る前に何か収穫出来たら良いなぁ・・・

とか

前の持ち主さんが植えた子たちは　私の知らない子たちで　やっぱり私の好みの

子たちをお迎えしたい　　　　旧家を片しながらも思っていた

で　手を出す前に　一応　ご主人様にお伺いを・・・と話すと　

何と言ったと思う

ちょっと待って　俺は回らない　　(忙しいってことね)


いやいや　後からグダグタ指摘されるのが嫌だから言っただけで　一任してくれ

たら良い

内覧の時から気になっていた家の周りの整理　手が回らなくて傾いている雪囲い

一任してくれたら独りで持ってきた廃材を利用してやりたいと思っている

なのに　回らないから待ってろ

待っててもいつになるか分からないでしょ

旧家の掃除も　ぜーーーんぶ私が独りでやったよね

ご主人様は　荷物を運ぶ時に掃除機を持っただけ

あとは　気にもしてない

冷暖房の為にサッシに後付けした錠や　こびり付いた隙間テープの跡

ぜーーんぶ　彼は知らんぷり　というか気にもしない

ぜーーーんぶ　私が頑張って取り外して　あった事も分からないくらいにした

それなのに　彼は回らない

回らないのに　サッカーの観戦は欠かさずに行っている

そりゃ私は家にいる人だから時間があると思うんでしょうけど　だから私は何も

言わずにすべて引き受けているけど　

だったらグズグズ言わずに言う通りにしてくれたら良いのに

我関せず　の行動をしておきながら　自分のやりたいようにやる



畑には草が生い茂り　ココは草も一緒に耕してしまった方が・・・と提案したら

ミントやドクダミが生い茂っているから　土の中に入れたら出てくるだけだ

と言うので　草を取った

45リットルの袋が三つ

そして　畑を見ながら　なんで石がこんなにあるんだ　と文句を言う

売る方は　既に畑でなくてタダの空き地という認識だろうから仕方ない

私に言っても仕方ないことをひとつひとつ文句を言うから嫌