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カテゴリ:☆子育て奮闘記☆
今日は同じ町に住んでいる友達から保育園の親子教室へ行こうと 誘いを受けたので行ってきました。
今回行った保育園の教室はとても良かった。
今まで行ったことのある教室では親も参加して一緒に手遊びしたり、 紙芝居を見たりするというのがメインなのだが、ノンノンはそういうの好きではない。 じっとしているのが苦手なノンノンは、走り回って他の子供にちょっかい出しに行ったり、 おもちゃを勝手に持ち出して投げ出したりとやりたい放題。
他の子供に危害を加えないかヒヤヒヤしながら、毎回momoはノンノンを必死に追い 手遊びや紙芝居どころではありませんでした。 なので、ゆうたろうさんが生まれてからは親子教室などには参加しておりませんでした。
しかし今回の保育園は前から気になっていた保育園で、親子教室も年に数回しか 行われていないので、是非行ってみたかったのです。
始めはみんなで手遊びなんかしておりました。 案の上ノンノンは走り回って好き勝手なことをして、momoはゆうたろうさんを 抱っこしながらノンノンを追いかけまわしておりました。 他の子にも、しっかりちょっかいを出しておりました。
しかし、その後が良かった。 ゆうたろうさんは0歳児の赤ちゃん達のお部屋で保育士さんが見てくれて、 ノンノンは体育館に2歳児さんばかり集まって保育士さんが遊んでくれるのです。
広い体育館をおもいっきり走りまわることが出来、体を動かして遊べるので ノンノンはmomoから即効離れて、楽しそうに遊んでおりました。
そして母親達は別室で集まり日ごろの育児の悩みや2歳児の対応の仕方などについて みんなで話し合うのです。
まさか親子が別になり0歳児のゆうたろうさんまで保育士さんが見てくれるなんて、 凄い助かります。 1時間半ほどだったのですが、他のママさんたちの育児の悩みや、 旦那さんの愚痴とかが聞けて、皆もmomoと似たような不安や悩みを抱えてるんだと 少し安心しました。
そしてノンノンと合流。
ノンノンを見てくれていた保育士さんに、ノンノンの様子を伺うと 案の定「お母さん、大変でしょう??この子を一人で見てるのは??」 と息を切らせながら言われました。 保育士さんもかなりノンノンに苦労させられたようだ・・・・。
常に走り回っては他の子にちょっかいを出し、いろんなものに興味を示すので 先生も常に走り回りながらみてくれていたのだろう・・・・。本当に疲れきっていた。
なので保育所の園庭を週に1度開放してるから、遊びにつれておいでと言ってくれました。
以前も検診のときに発育相談の先生にノンノンのことを相談して、 半年に1度ノンノンの成長を見てもらっているのですが、その先生にも 「この子は大変だ」と言われ、同じくらいの子供たちばかりで遊ばせる教室を紹介され 通い始めたばかりのノンノン。
いったい何故ノンノンこのようになってしまったのだ・・・・。 元気なのは良いのだが、しょっちゅう生傷が耐えないノンノン。 顔から流血なんて、しょっちゅうである。 女の子なんだから 、お顔は大事にしてーーーーーー
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最終更新日
2008年05月14日 22時15分25秒
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