☆人見知りｍａｍａの育児奮闘録☆

最近ちびさん達は毎日のようにお風呂で水遊びを楽しんでおられるのだ。

今日もいつものように午前中水遊びをさせていると

母から電話が・・・・・。

「ｍｏｍｏ妹が暇だからノンノン引取りに行くって言ってるから二人で向かうわ」と。

ｍｏｍｏ妹は今月のちょうどお盆休みあたりに出産する予定なのだ。

そんな臨月の妹がノンノンを引き取りにだなんて・・・・。

大丈夫なのだろうか　なんて思っているうちに

二人がやってきた。

ちょうどチビさんたち2度目の水遊びが終わった直後だったので

チビさん達の髪の毛はわかめのように顔にへばりつき異常な光景。

クーラーを入れていなかったので、母達は暑さのせいでみんな汗をべったりかいていると

思い込んだらしく、「この暑いのにｍｏｍｏはクーラーもつけてないの」と

早速変人扱いです。

おまけに母はｍｏｍｏの台所のガスコンロまわりの油汚れが気になったらしく、

突然換気扇の掃除などをはじめ出しました。

ｍｏｍｏ妹は大きなお腹を抱えて動くのも苦しそうな状態で、

床にトドのように寝転がっております。

そしてノンノンがノンストップで元気に走り回っている姿を見て

「やっぱり、ノンノン引き取るのやめる～。見てたらずっと動いてるし付いていくの無理」

どういうことだ　　って感じです。

ｍｏｍｏが夕飯に用意したパスタを「おいしい、おいしい」と食べ終えた母＆ｍｏｍｏ妹。

結局帰り際まで母とｍｏｍｏ妹は、どちらの家でノンノンを預かるのか擦り合いながら

帰っていきました。

別れ際ノンノンがｍｏｍｏとゆうたろうさんに「バイバイ～」と手を振ってくれていると、　　　ゆうたろうさんもニコニコ笑って、まるでバイバイしてるかのように手をふってノンノンとの別れを喜んでいるかのような感じである。

普段ノンノンに意地悪されたり酷い目に合わされているので、ノンノンが居ないときのゆうたろうさんはｍｏｍｏから見ていても本当イキイキしているのだ。

そして来週月曜日にみんなで川にでも遊びに行こうという話しになったので、

月曜まで預かってもらうことになったのだ。

ノンノンは結局どちらの家にお泊りしたのだろう