ゲーム史上もっとも美しいRPG。
今日は、ゲームオタクなmomoの話です。興味のない方は、読み飛ばしてくださいね。 近頃、中・高校時代、大好きだったアニメやゲームや洋楽を、YOU-TUBE、ウェキペディアなどで再発掘してます。 高校時代は私にとって、思い出すのもイヤな暗黒時代でしたが、こうしてみると結構楽しかったなあ。 特に、TVゲームは、いっぱい遊びました。明け方までRPGをやってて、学校サボったこともしばしば。 当時はスーパーファミコンから次世代ゲーム機・・・ プレイステーション、セガサターン、NINTENDO64へ移行する前で、RPGは、良質のものが沢山発表されていました。その中で、RPG史上の奇跡として、一部ゲーマーから、いまだに熱狂的な支持を集めるゲームがあります。 『タクティクスオウガ』 ヴァレリア島という、架空の世界における、革命を題材にしています。神話的な色彩を帯びる、重厚で、魅惑的な世界観。人間の欲と理想と独善が、織り成すドラマ。 ゲームの進行によって、変化するストーリー。 ゲームイラスト、グラフィックの精緻な美しさ。シンプルでありながら、奥深いゲームシステム。それを、わずかな容量のROMで実現している。その作りこまれた美しさには、ただただ、脱帽です。 今のゲームのハードウェアのように、いくらでもリアルに、立体的に作ることができるゲームよりも、『タクティクスオウガ』の方が、私は美しく感じる。シンプルさと、精緻な、作りこまれた美しさの、見事な調和。バランス。 こんなに美しいゲームは、今までも、多分これからも、現れないと思う。 オタクなmomoの話にお付き合いくださり、ありがとうございました☆(〃∇〃)☆ 私につながる、全ての人に、全ての時に、全ての出来事に。いっぱいの愛と感謝をこめて。ありがとうございます。