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カテゴリ:ぐんまー(群馬)ライフ【2014.3〜】
7月19日に『県立ぐんま昆虫の森』へ行ってきました。 触れないクセにカブトムシが好きな1プリのために行ったのです この顔出し写真、パネルのサイズぴったりじゃないですか? 1プリカブト虫:「ふっふーん。これからどこ行こっかな〜うへへ〜」 とか言ってそう 顔出しのパネルの顔を出す部分はこれぐらいちっさい方が絵的にいいですね さて、県立ぐんま昆虫の森。 園内に入るとまたしても群馬スケールの大きさにやられ・・・ 計画していた里山ツアーを即断念。 都内サイズがまだ抜けてないなと思う時です。。。 群馬ってね、全てがビッグサイズなんですよ。私はそんなサイズ感も好きなところの一つですけれどね。 ここもね里山っていうより「山」でしたよ。 だってこの写真もスタンドバイミー風な夏休みっぽい写真でしょ?(意味分かってー) そこで、この写真のパネルだらけの半円ドームの展示館内を見学することに。 もともと必ず見る予定だったこちらの「カブトムシの科学」の展示エリア。 最初に里山ツアー、時間がどうせ余るからカブトムシの科学という流れだったのですが里山ツアーもショートカットタイプで1時間なんですよね。 1プリは歩けるだろうけど2プリが1時間歩くのは多分無理。 サポートする夫も最悪2人抱っこは多分無理。 そんなわけで楽しめるかわからないけれど展示館だけに絞ってみました 館内は業務用の扇風機が回っており、入園ゲートから館内に至ってもなお自然豊かなままの空気感を感じることができます。 そして久々に見る昆虫の標本。 こーんなにブルーがキラキラとした美しい蝶もいるのですね〜。 そして標本だけではなく、生体もおります。 そしてその生体がいるが故か、ゴ◯ブ◯の死骸&ゴ◯ブ◯の生体もちょっとだけいます 昆虫が苦手な女性はいろんなところに神経を集中して館内を回りましょう 私は業務用扇風機だけでも冷や汗と鳥肌モノでした。 カブト虫の生体は国産、外産ともに立派な個体ばかりでした。見応え十分。 1プリも激しく盛り上がっていましたよ。男の子のお子さん、お孫さんがいらっしゃる方はオススメの場所です。 そしてカブト虫の科学のエリアでは、 一度にこれだけのカブト虫は見ることはできないだろうってぐらいのカブト虫の標本や、カブト虫の幼虫や蛹などを顕微鏡で見ることができます。 このエリアに顔出しパネルもございます。 2プリ:「兄貴、おもしれー」 この他に、先程のパネルだらけの半円ドームも覗いてみましたら・・・ なんとまぁ、そこは蝶々達の楽園 なんか「 天国 」とか「 あちらの世界 」と称されるような場所ってこんな?って思うほど。 フンワリフワフワ〜とこれまたたっくさんの蝶々がそこここに飛んでいる(飛びまくっているッて言う方が正しいくらい)のです スタッフさんによれば、蝶々も外敵が来ないのを分かっているから人間を見てもサッと飛ばないとのこと。 外で見かける蝶はアルカロイドという興奮作用を持つホルモンを出しながら飛んでいて危険を回避しているのだそう。 それを出す必要が無いのでフワフワと優雅に飛んでいられるそうな。 よくバラやお花の咲いているイベントに行っても癒されますが、間近で優美に飛ぶ蝶をたくさん見ることができるのも、もんのすごく癒されますね 落ち込んでいる人がいたら是非内緒にして連れて行ってあげて欲しい場所です。 そして、タイトルにもある幸せのおすそ分けは・・・ このツバベニチョウ この蝶を見ると幸せになれるらしいですよ どうぞガン見して行ってくださいませ 奇跡的に1、2プリとツバベニチョウを撮影できました というわけで、県立ぐんま昆虫の森、とーってもオススメです 足に自信がある方は里山コースもご堪能くださいね にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月24日 17時50分57秒
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