ユニコーンの実家へ1泊のつもりで行ったんですが、
病身のお父さんがあんまりにも喜んでいるので
帰ると言えず2泊してきました。
人間70歳を過ぎると色々と不都合が出てくるものです。
私のお父さんはかつては会社のソフトボールのピッチャーで4番打者
体力自慢だったんですが
寄る年波には勝てませんね。
筋肉が落ちて身体が細くなり、足下がおぼつかなくなってしまいました。
これから生きているうちに何度会うことが出来るのか…。
なんてことも考えてしまいます。
私は年を取ることはそんなに苦にしていなかったんですが、
身近な人たちが弱っていく姿を見ると
年を取るのが悲しい物だと思えてきました。
特に私はお父さんっこなので、大好きなお父さんが小さくなっていくのが悲しいです…。
子供達も2泊だけで帰るのが心残りのようで文句を言ってきます。
そんなこと言っても仕方ないでしょう(A^^;
まあ、早く帰りたいって言われるよりはいいか…。
また近い内に遊びに行ってあげたいなと思います。
弱っていく人もいれば、新しい命も産まれます。
お友達には3人目の赤ちゃんが出来まして
お祝いがてら会いました。
彼女は、もともと近所に住んでいて児童館で知り合ったのですが、
お姉ちゃんと彼女の長女が同い年で誕生日も近いことからお友達になりました。
話をしていくうちにお互いの実家が近くだと判ってますますお友達になったんですが
あるとき、彼女が実家の方に引っ越してしまったのです。
それでもメールや年賀状などのやりとりをして
現在もお友達なのですが
私が実家に顔を出すので、久しぶりにお昼ご飯を一緒に食べたのです。
久々に会ったので、お互いの子供達が大きくなっていてビックリしちゃいました。
新しい赤ちゃんは
産まれて3週間しか経っていないので
まだふにゃふにゃしていて小さいです。
ものすごく小さい、産まれて間もない赤ちゃんを見た
うちのお姉ちゃんとぼっちゃんは大喜びでした。
「うちは妹が良いなー」って、お姉さま!無理ですってば!(A^^;
やっぱり赤ちゃんはいいなぁ♪
元気いっぱいで、どんどん大きくなって行って欲しいですね。
そんな色々な年齢の人々との交流があった帰省でした。
(帰省というには近所すぎるんですが…。)
あなたは、今年の夏に田舎に帰りましたか?