のっぽのユニコーンのつれづれ日記

ご飯は各自家から持参し、幼稚園で用意してくれたカレーのお皿で食します。

デザートは今何かと話題のバナナだったそうです。

大きめのバナナを希望したものの、品薄のため小さいバナナだったそうです

ぼっちゃんは用意したご飯の半分だけを食べたようです。

お野菜が食べられないから先生が心配してくださったんですが、

盛ったカレーは完食し、デザートのバナナを食べたそうです。

で、その後足りなかったのか、ご飯だけをもくもくと食べていたので

心配した友達が

「ちょうちゃんが、ごはんだけたべてるよー！」

と先生に教えてくれたんですって。

普段発言したり要求したりしないぼっちゃんなので

先生が「カレーをかけてあげようか？」

と気を回して聞いてくれたら、気分がそげたのか
黙ってご飯をしまってしまったんですって。

カレーが好きなんだからかけて貰えば良かったのに…。
お友達も、うまく伝えられないぼっちゃんのために一生懸命やってくれているのに…。

ほんとにマイペースな男だこと。

ま、でも、お友達に意地悪なこともしないし、
放っておけないようで、何だかんだ世話を焼いて貰っている男なのでした。

明日は、金曜日に注視になってしまったどんぐりひろいに行くそうです

…がっ！

近所にどんぐりを根こそぎ取っていってしまうおじさん達とか
どんぐり銀行という、どんぐりを拾って預けて…というイベントがあるので
町中にある公園のどんぐりはあらかた拾われてしまっているに違い有りません。

それでなくてももうナラとかくぬぎといったどんぐりはおしまいですものね。

まえにお姉ちゃんがドングリ拾いで拾えず、
しょんぼりしたようすで枯れ葉を袋に数枚入れて帰ってきたのを思い出します。

拾えなかったからと言ってどうということはないのですが、
のんびりやのお姉ちゃんは見つけたドングリをあっという間に拾われてしまったと…。

気を回しすぎの私は、前日までに一緒にどんぐりを拾いに行き
「昨日の分があるからがっかりしないでね」なんてこともやってました…。

今年は、土日の２日間に穴場のどんぐりの木をめぐり
何キロものどんぐりを拾って参りました。

家で独り占めではありませんよ。
ドングリ銀行でもありません。

明日公園にはどんぐりが無いと思うので
先生にこっそり撒いてもらおうかと思って集めました。

園児が７０人程度なので、かなり拾えるんじゃないかと思います。

あああ…怖かったよう…。
蜘蛛の巣とかあって…。
ヒルも居たし、ムカデとかも居たし…。

蜘蛛が出てきたらその場で大泣きしていたね！きっと。（←ゴッキーより蜘蛛が嫌いなお母さん）

びくびくしながら拾ったどんぐりですが、

ぼっちゃんたち、おじょうちゃんたちが喜んでくれることでしょう

ほんっと、怖かったよう（T▽T)

ら、来年はやめよう…どんぐり拾い…。（←かなり凹んでいるお母さん）

…ま、まあ、今年よろこんでもらえたら続けるか…。（←気を取り直すお母さん）