のっぽのユニコーンのつれづれ日記

午前中の公園で思い思いにドングリを拾ったようで

どの子のビニール袋も大小様々などんぐりで一杯でした（＾＾）

肝心のぼっちゃんはどうだったのかなー。

お迎えの時に担任の先生が楽しそうに笑いながら

「ちょうちゃんには楽しませてもらいました」とおっしゃるのです。

一体どんなパフォーマンスを見せてくれたのだぁー。ぼっちゃんは。

笑っちゃうって、どんなどんぐり拾いだったんだー！ 

以下先生談

公園に到着したぼっちゃんたち。
たくさん落ちているどんぐりをお友達と一緒にたくさん拾っていたそうです。

先生にたくさん拾ったことを誉めて頂いたあと
ぼっちゃんに転機が訪れます。

公園の中に数本山栗の木があるそうなんですが
その栗のイガの部分がとても気に入ったぼちゃんは
何を思ったのか今まで拾い集めたどんぐりをその場で全部捨てはじめました

びっくりした先生は「ママに持って帰って見せてあげて（どんぐり）」とぼっちゃんを説得しましたが
どんぐりにはすでに興味はなく、要らないの一点張りだったそうです。

そして、右手に１個の山栗のイガを持ってご満悦なぼっちゃん。
どんぐりは無いけど、イガさえあれば俺はオッケー！！なわけであります。

…と、ここまでは良かったのですが…。

公園の中には小高くなっているところがあり、お友達がその上に登ったりしているわけです。

イガを持ったぼっちゃんも登って遊びたくなって参りましたぁ！！
気まぐれだが、そういう楽しいことは進んで参加するぼっちゃん。

イガを持ったままのぼっちゃんは、持ったままの手を使ってよじ登ろうとして……。

いでーっ！！！！　　☆＼（＞O＜）　（←イガが思い切り手に刺さるぼっちゃん）

持っていたイガで手を刺すって、アンタ…　Orz　（がっかりお母さん）
どうしてチクってなるって解らないかなぁ！　（A^^;
それってまるで、アニメとかのコントみたいじゃん！！

今日も天然のボケぶりを遺憾なく発揮したようです。
先生にも楽しんで頂けたようで良かったです。（＾▽＾）Y
誰にも見られず、地味に痛がっていたら勿体ないもんね！（←非道いお母さん）

そうして、一気にテンションが下がったぼっちゃんでしたが
１個もどんぐりを拾っていないぼっちゃんに気が付いたお友達が
つぎつぎと自分の袋からどんぐりを差し出してくれたそうです。

優しいのう。お友達たち。　（；▽；）
きっとお友達の優しい気持ちのどんぐりが袋にたくさんなんだね♪

次はどんなボケで楽しませてくれるのか、乞うご期待！

………？

ぼっちゃん？
どんぐりの袋が空なんですけど？？

お友達の優しい気持ちのどんぐりは？　（←捨？）

お…お前ってやつは…　（ﾒー_ー）O