のっぽのユニコーンのつれづれ日記

今週の土日は色々あった。

土曜日はお姉ちゃんの学校の学芸会がありました。
（金曜日もあったんですが生徒鑑賞日だったので行きませんでした）

学芸会は隔年の秋に催されます。
１回目は１年生の時、卵好きな王様のお話で、お姉ちゃんはニワトリの役でした。
２回目の今回は、「おれたちは野菜だ」という野菜達だけが出てくる劇をやりまして、お姉ちゃんはパセリの役でした。

どうなんだろう？？うまく出来なかったのかなぁ。

お姉ちゃん的には３年生のはダメで
５年生の劇が一番いいって言っていたんですが、

どうしてどうして。

お野菜の悲哀とかいきどおりとか友情とかそういった心情をうまく表現できていて泣けましたよ。

がんばって衣装を作った甲斐があったというものです。

そして、自分たちで作ったお野菜のかぶりものも立派でした。

普段食べているお野菜の色やかたちが全て違うように

それぞれの子が描いたお野菜はひとつとして同じ物が無く

個性が光っておりました。

感動の涙をそっとぬぐいつつ会場を後に致しました。

そして、日曜日。

土曜日も開催されていたんですが、
近所のイベントにゴーオンジャーショーがやってくるというので
午前中に幼稚園のお友達と観て
午後にパパのお友達と観ることにしました。

午前中はウガッツたちが間近に観られるステージに近い席に座って観ました。
（とはいえ、一番端でしたが）

近くにいる子供達はウガッツ達にさらわれると思っておびえておりました。
うちのぼっちゃんは平気だったようです（さすがマイペース男）

２回目は正面の一番後ろから撮影目的で観ることにしたのですが
雨が降り出したのでステージがぬれてしまいあわや中止に…（TｏT)

でも、ゴーオンジャーを応援しにたくさんの子供達が続々集まってきているので
雨がじゃっかんかからないステージ下の部分での演技となりました。

なので、午前中のアクションのほうが断然良かったですし
ショーが終わってもう一回決めポーズをしに来てくれたので子供も大喜びしていたんです。
それでもなんとか工夫して公演してもらえて良かったです。

ちょっと話が前後しますが、
ショー最中に悪者のひとがステージに子供を上げて何かをやらせるコーナーがあるんですが、

ぼっちゃんはそれに出たかったらしく、
選ばれなかったのを非常に残念がってました（午後のとき）。

そして、壇上に呼ばれた子供達が最後おみやげのゴーオンジャーサイン入り色紙を手渡されているのを見て

「おみやげ、足りないよー！」

と不満そうに言っておりました。

壇上は３人で、おみやげが３枚だから合ってますけど？

もしや、足りないのは自分（ぼっちゃん）の分のこと？？

念のため聞いたらそうだったようです。

あれねぇ。選ばれないと貰えないのよ。（A^^;

とりあえず、来年は選ばれそうなかぶりつき席に座ってみようと思います。
そこで思い切りアピールするんだぜ！ぼっちゃん。
…とお姉ちゃん！（彼女も選ばれたいらしい）

すんごく特撮が好きな姉弟なのでした。