のっぽのユニコーンのつれづれ日記

我が家のぼっちゃんは只今３歳と１１ヶ月。

幼稚園に入園したてのころはまだ３歳１ヶ月だったので

オムツをしての登園だったし（トイレ拒否）、
絵や字を書くというのはまったく出来なかったし
お話もうまくないので、ひたすらサナギマンのように黙っておりました。

ところがですね。
お友達や幼稚園の力という物はすごいものです。

入園して数日経ったある日。

「ちょうちゃん、ぱんつにする」といって幼稚園に行きました。

お友達がトイレでおしっこしたり、パンツだったりするのを見てやる気が出たんですね。
以来幼稚園での失敗は無しです。

絵や字も、お姉ちゃんには入園前から教えていましたので、やってみたんですが全くやる気を見せず…。

お話も聞いてうなずくので内容は判っているらしいけど、何をしたいのか聞き出すのに一苦労…。

どうなることやら…と思っておりましたら
夏休みが終わった当たりから変わりました。
自分で何かを描いたり、話を伝えようとする姿勢が見えてきました。

そして現在では、

自ら進んで怪獣の名前と絵を描いていたり
お友達のママや先生に事情を説明したり出来るようになりました。

私はこっそり見守っていただけなので、私の知らないところでぐんぐんと成長したんだなーと思いました。

ゲームに負けて悔しいと言う気持ちもその成長の一つなんですねきっと。

テレビを見ていると急に「ママ。この絵描きたいけどいいでしょ？」といって絵を描きます。

朝の７時前からお絵描きをするぼっちゃん。
わかったから、朝ご飯を食べなさい！

アニメの「はれときどきぶた」のはれぶたを描きました。

大きいのがぼっちゃん作で、小さいのがお姉ちゃんです。

画用紙の真ん中にこんなにでっかく堂々と描けるところをみると、
ぼっちゃんはO型なんじゃないかと最近思ってます。
A型のお姉ちゃんは小さいときから細かい絵を小さく描いてました（紙の隅っこの方から描く）。