のっぽのユニコーンのつれづれ日記

今日は、ぼっちゃんを連れて親戚の伯父さんの４９日法要に出席しました。

出発が８時３０分ころだったんですが

雨が降ってまして、これは大変な納骨になりそうだ…と思っておりましたら

到着する頃にはとってもいいお天気に。

そして、納骨するときには良い具合に風が吹く曇り空になりまして

仏になられた伯父さんがそうしてくださっているような気がしました。

今日は、４９日法要と、新盆と、納骨の合わせ技の式でしたので

お経がいつもの３倍の長さでしたから

同席したぼっちゃんがもぞもぞもぞもぞとしておりまして
気が気ではありませんでした。（A^^;

途中で鐘を左手の棒で、木魚を右手の棒でたたくのを真似したり

「いま何で、チーン！って２回鳴らしたの？」

「（お経が）長いから早くおわって（小声で抗議）」

「おそとに行きたい」

などとずーーーーっと文句ばっかりでした。　（＝_＝；）　!!|||!!!

死に対する認識がまだないので

伯父さんが何処へ行ったのか？

死んだら帰ってこられないって何故なのか？

と、禅問答のような話しをしておりました。

私にも判らないので、納得行く説明は出来ず
今後もたびたび聞かれるんでしょう…。
死とは一体なにか？

久しぶりに実家の母の方のおじさん＆おばさん達が全員集合しました（うちの両親だけ欠席）。

みんな一様に年を取っておられましたが、元気でびっくりです。
残念ながら、今回伯父さんの一人が亡くなってしまいましたが、
長命な家系なので、みなさんに元気で長生きして欲しいです。