のっぽのユニコーンのつれづれ日記

あとから更新だ。

それにしても、パソコンの前に久々に座りました。

１週間以上使ってなかった。
なので、使い出すと長い（Ａ＾＾；

さてと。

あなたは、夏休みの宿題おわりましたか？

近頃の学校はあまり宿題を出さないんですよね。
なので、楽勝で終わると思いきや、

まだ終わらないんですよ。

お姉ちゃんは、見直したワークブックの間違い部分の直しと
読書感想文の３冊目と
自由研究が残ってます。

とりわけ、大変なのが自由研究。

ちなみに、去年は灌漑と砂漠化についての実験でした。

今年は何にするのかな？？とおもって聞きましたら

「今年は、炎色反応がいいなー」

早い話が

物を燃やしたら、何色の炎が出るんだろう？？

ってことです。

よく判る実例ですと

花火の色がなんであんなにカラフルなのかしら？？？
何を燃やしたらあんなに色んな色になるの？？

ってことでございますね。

今年も、理科部（臨時）が発足いたしました。

ちなみにわたくしは、中学＆高校で理科部に所属しておりました
高２では理科部の部長でございました。

そんなわけで、私（部長）がお姉ちゃん（部員）の手助けをしつつ
理科実験を家庭で行うことになりました。

まず、部員に「炎色反応について調べよ！」
と指示。
本やインターネットで情報を収集
どんな物を燃やしたら良いのか
などを調べます。

そして、燃やせそうな家庭用品（組成がわかっているもの）を集めます。

塩、砂糖、重曹、スチールたわし、銅のたわし、アルミ箔、炭酸カルシウム入りの袋、硼砂を燃やしてみることにしました。

燃やす　→　写真撮影

のどれかをｵﾈｶﾞｲしようと思っていたんですが、

燃やす　→　部員「…あつい…。」　→　部長自ら実施。

写真　→　部員（タイミングが難しくうまくとれない）　→　部長自ら撮影。

というわけで、燃やして撮影をこなしました。

かなりいい写真がとれました。

しかし、暗くて狭いいキッチンで実験したので
換気扇を回していたとはいえ、

暑いっ…。（滝汗）

でした。

部員はてっきり、燃やした結果を書いているとおもいきや、
炎に見とれていて全く何も書いて居りませんでした。

（あとで、部長が自ら説明して「食塩は激しく黄色く燃えました。」って書いて、などと指示。）

家庭にある物で、なかなか青とか緑とかの色って出ないのね。
オレンジとか黄色ばっかりだなーって思いました。

そんなところも発見じゃ。

只今、実験結果をまとめております。
明日くらいまでに終わるかな…。

というか、終わらせてね。

夏休み臨時の理科部

部長と部員の暑い夏はまだ終わらない。