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カテゴリ:本の話
花ゆめといえば、わたくしが学生の頃から愛読しているコミックです。 大好きなのが、青池保子先生の「Z」とか、
未だに蔵書として昔買った本のうち、特にお気に入りの作家さんのマンガを持っておりますので、最近は置き場所に困って新しいコミックに手を出せないでいます。 でも、マンガ好きなのでちょっと買いたいなぁーと思っていたのが 夏目友人帳 というマンガです。
主人公の夏目くんは天涯孤独の男の子で さらに彼を孤独に追いやる原因がもう一つあります。 それは、彼が妖怪の姿を見る力を持っているということ。 その力を気味悪がった周囲の人々に疎まれてしまいます。
でも、最近になって引き取られた家庭が彼を暖かく迎え入れたことで そんな妖怪たちとの話が 泣けます… (つ_;) 人間と妖怪 ふつうなら分かり合えない関係の種族ですが 人間の心とふれあった妖怪が、ひさしぶりに目覚めたときに
それで、会社の同僚(先輩)の女の子のなかで、 その子から「夏目友人帳」と「最遊記」を借りたのであります。 いい話だぁ~。もう、泣かされっぱなしですよ~。 とりあえず、最初に借りた3巻目までは読みました。
4巻から6巻目まで先日借りたので お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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