ももいちごの毎日

昨日に引き続き、旦那さんの実家で過ごす。
今日は旦那さんも仕事なので、
私と娘は義姉たちと公園に行ったり、買い物に出かけたり。
でも午後から義姉は仕事の都合で、子供たちを置いて出かけた。帰りは明日の夕方。

甥っ子＆姪っ子ちゃんは少し人見知り＋ママにベッタリなお年頃～。
何かを感じていたのか、甥っ子ちゃんはなかなかお昼寝してくれず、(お昼寝してる間に出かける予定だった)
おばあちゃんが公園に連れ出した隙になんとか出かけていった。

外から帰ってきた甥っ子ちゃんは、案の定｢お母さんは？どこ行ったん!?。゜（゜´Д｀゜）゜。｣と騒ぎ始め
ここで初めて｢お母さんはお仕事に行った｣と義母がカミングアウト★
すると、普段保育園に通ってる甥っ子ちゃんは淋しいながらもグッとこらえて泣き止んだ。

その後、娘も姪っ子ちゃんも起きて、また3人で仲良く遊びだしたから私たちもホッとしてたんだけど、
そろそろ寝ようかと思った時、
甥っ子ちゃんが大人しい。
私が｢ん？｣と思って見ると、声も出さずに涙を流しているじゃない･･･（ノヘ；）

なんだかとても切なくなってしまって
なんとか明るく楽しくしようと思ったけど、やっぱりママにはかなわない(><)
淋しい気持ちのまま、眠ってしまった甥っ子ちゃん。
まだ3歳だもん、淋しいのは当たり前。
甘えたいのにそれをガマンしている姿に私まで淋しくなった。

前に義姉と話したとき、｢私は家にずっと子供とベッタリいるなんてできない。
仕事をして忙しいほうがいい｣と言っていた。
そして｢休みの日に子供と一日中いるのが苦(><)｣とも言っていた。
思えば赤ちゃんの頃から｢抱き癖がつくと困るから｣と滅多に抱っこしなかった。
だから甥っ子ちゃん＆姪っ子ちゃんたち、抱っこされるのがヘタっぴ。
変に反り返ったりしがみつきすぎたりする。

今回、やっぱり離れる時間が多い分、たっぷり甘えさせてあげるのも大事だよと思った。
仕事ももちろん大切だけど、子供たちも淋しい思いをしているよって。
黙ってこらえて泣いてた甥っ子ちゃんの涙が忘れられない。