|
カテゴリ:カテゴリ未分類
1時間以上前に布団に入ったのに
眠くなってくれない。 読書して眠気を待っていたけど 活字を読むのに疲れてしまった。 集中的が欠けてる。 今、読んでる本だって 去年の暮れから読み始めたのに まだ半分も達していない。 村上春樹の本は奥深くて よく考えながら読むから、ペースが落ちる。 作者の心情が分かるまで 何度か同じページを読み直す事もしばしば。 だから、疲れも倍だし 長時間はまだ読むことが出来ない。 読めないと思ったら寝ようとしてたのに 邪魔な感情が横入り。 さっき無性にリスカしたくなった。 リスカじゃなくてもいい 自分を無くしたくなっちゃった。 此処に居ることが怖くなった。 護られた場所な筈なのに この場所に閉じこもっている私を壊したくなった。 だって、私が此処に居られるのは 旦那さんのおかげで 私の力なんてなんにもないんだもの。 もっと言ってしまえば 私が生きていられるのだって 旦那さんや親のおかげ。 今、ポイッと投げ捨てられたら 私には行き場所が無い。 実家に帰ることも望まない。 私は1人では生きていけない故に 旦那さんを巻き込んで生きているとしか言えない。 もっと楽しみたいだろうに。 夫婦なんだから 一緒の時間を過ごして 色んなとこに行って 沢山の思い出を作りたいだろうに…。 全部奪ってるのは私なんだ。 だから、今の私は 旦那さんが遊びに行く事に対しても 文句はないし、 私の所為で楽しむ機会を減らすなんて 絶対嫌だし。 だから、殆ど土日どちらかは 別々に過ごす。 一緒に飲みに行く事もなくなった。 何故かというと 11月にODした際に言われたから。 『もう一緒にお酒飲みに行きたくない。』 ライブ行って帰りに楽しく飲んだあとに ODしちゃったわけだからね。 嫌な気分にもなるだろうな。 それからというもの 外食も一切してない。 前までは結構頻繁に飲みに行ってた。 平日はないけど 月に1~2回は土曜とかに飲みに行く。 それが楽しみでもあった。 お酒が大好きというのもあるけれど 家で飲むのと、居酒屋で飲むのとでは大違い。 料理、自分でしなくていいしね。 自分じゃ作れないものとかも食べられる。 過食嘔吐してしまうこともあったけど 比較的、ちゃんと食べられてた気もする。 色んなお店に行くのも楽しみだった。 家で話すより 居酒屋で話をするほうが 向き合って話せた。 それもこれも、私だけだったってことか。 3ヶ月近く、外食もしなくなって 2人で出掛けることもなくなって 今の私達は一体なんなんだろう。 深夜に帰ってくる旦那さんに 夕飯を用意して ほんの少し話をする。 たったの10分くらい。 それからまた別々の部屋で別々に過ごす。 寝る部屋もずっと別々。 慣れてしまったけど。 これで夫婦? 主治医は 『夫婦なんてそんなもんだよ。 話をしないからって特別問題じゃないし 悪い方向に考えないように。』 こうやって言うんだけど ちょっとそれは楽観的すぎですよ。 何度も離婚の壁にぶち当たってる私からすれば そんな悠長な考え方は出来ない。 捨てられたって文句言えない立場だもん。 私だって思う この人(旦那)、私がいないほうが ノビノビ生活できるんだよなぁって。 若い女子と思う存分、楽しめるし…。 今のはちょっとした厭味になっちゃった。 私は… 私は どうするのか。 現状から変わらなければならなくなったら。 生きていくのか? 生きていける場所があるのか? そっか、そうなったら もう何も考えずに さよならできる。 生きるも死ぬも 私次第だ。 だったらやっぱり 死ぬだろう。 そんな未来は近づいてくる。 今年は山場だ。 三十路を迎える前までに 今の状態から変わっていればいいな。 それより 私、眠れるのかしら。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.29 05:59:05
|