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カテゴリ:いろいろ
今日は不安が大きくて 行くまでは心が折れそうだった。 だから、布団からもなかなか出れなかったし 起きてからも用意をするのに時間がかかった。 行かないほうがいいじゃないかとも思った。 大好きなライブだけど 楽しむ気持ちよりも、怖い気持ちのほうが勝っていたから 無駄にしてしまうんじゃないかと思ったし。 18時開場だったけれど、家を出たのが17時過ぎていて 着いたのが18時過ぎ。 沢山の人が並んでて、人の視線が怖くて 心臓はバクバク。 ライブは予定より30分くらい遅れて始まった。 YUKIちゃんの声が耳に響いたとたん 不安は消えて、夢中になれた。 さっきの日記にも書いたように 本当に歌う妖精のようだった。 ぴょんぴょん飛び跳ねる元気は私にはなかったけど 色んなものを今日も受け取れたと思う。 元気になりたいって思ったし 私もYUKIちゃんのようになりたい。 楽しそうに歌う姿 歌うことが大好きなんだよーって思いが ストレートに伝わってくる。 これが生きてるってことなんだなぁって そう感じた。 私にはないもの。 だから、時々胸が苦しくなって 締め付けられたけど。 嬉しいという感情と苦しいという感情。 いつも背中合わせ。 ライブグッズは T-シャツとタオルとエコバッグと手拭いをゲット。 帰りに地元の串揚げ屋さんでご飯。 この串揚げ屋さん、大好きなお店で 去年何度か1人で飲みに行ったりもしていたお店。 調子が悪くなってからは行ってなかったから かなり久しぶりに行ったのだけれど 店長が名前覚えていてくれて嬉しかったー。 ビールと芋焼酎を頂きました。 美味しかった~。 どうして去年YUKIちゃんのライブのあと 私はODしたんだろう。 あの日、私は何が苦しくなってしまったんだろう。 思い出せるような思い出せないような…。 今だって苦しいのは変わりないけど あの日の私はもっともっと弱かったのだろうか。 どうでもよかったのかな。 生きることも死ぬことも もうどうだってよかったのかな。 いつも楽しい出来事のあとは 考えすぎてしまいます。 此れが私のライブの余韻。 楽しかった、だけでは終わりに出来ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.23 02:00:26
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