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カテゴリ:うつ状態
長くなるかもしれません。 書けなくなるかもしれません。 分からない。自分の状態が。 背後に 林檎嬢の新しいアルバムが流れてる。 『私と放電』 カップリング集みたいなもの。 実は林檎嬢の曲って カップリングのほうも凄くイイ場合が多い。 なのでこのアルバムは私には たまらないっ。。。 でも、f直ぐ泣いちゃう。」 苦しくなるよ。 堕ちていってる。 旦那さんに昨日 『調子が悪い時は暗い曲は聴かないように!』 と言われてたばっかだったのにね。 PCも久々だわ、なんか。 打ち間違いが多過ぎる。 けど、携帯なんかよりかは 断然ラクチン。 ここ数日の記憶がはっきりしない。 だから、私が覚えれてる事柄だけを載せていこう。 多分1日に総合病院を退院。 私は実家にも自宅にも戻る気がせず 友達と一緒にメンクリ行った。 どうにかなるさ、と思っていた。 いい大人なのに。 本八幡の駅で雑貨屋さんを見て回ったり ちょっとした買い物。 柄は違うけれど、お揃いの携帯ストラップ。 私は彼女にビーズで出来た指輪を。 それから、ピンクのレギンスを購入…。 『こきゅ』というお店、なかなか可愛いので お近くの方は覗いてみて下さい。 彼女は1000円で可愛いトートバッグを購入。 1000円とは思えない、 もうけはあるんだろうか。 そんな感じで 彼女の地元に行き、飲む。 その時から狂っていたんだと思う。 迫り狂う何かに怯えていた。 でも、友達のお母様の体調が優れないので 店を出て、バイバイした。 そこからが問題で 殆ど記憶が無い。 お酒を買って 薬を流し込んだのはなんとなく覚えていて。 どうやら、路上に倒れている私を見つけて 誰かが警察を呼んでくれたらしい。 色々質問されたけれど 呂律も回らず、何を聞かれているのかも理解出来ない。 薬を大量に飲んだという事だけは伝えたらしく 警察から、救急車で病院に運ばれた。 それから起きたのは4日の朝。 物凄く高級そうな病院。 私はICUにいた。 事態が把握出来てなくて ちょっと焦る。 すると看護士さんがやってきて お話を聞いた。 私が倒れていたこと ご家族には連絡がとれて 旦那さんが1度きたってこと。 薬の量的には大した事無い。 100錠くらい。 でも、あばれない様にと 拘束されてた。 なんかやらかしたんだろうな。 少しずつ記憶の扉をあけてみると 私は 『寂しかった』んだと思う。 現実社会についていけなくなりそうだった。 誰かに自分の存在を認めてもらいたかった。 私はここで生きてるよって。 辛かった。 私の所為で方々のかたにご迷惑をかけてしまった。 すみません。 昨日は旦那さんが迎えにきて、退院した。 値段が……言えないくらい凄かった。 また無駄なお金使わせちゃったな。。。 メンクリ行って下さいと言われたので 荷物を一旦いえに置いてから メンクリへ。 先生から先生へと手紙。 何が書いてあったんだろう。 なんとなく想像はつく。 待ってる間も、涙がとまらない。 診察室に入っても もう頭がごちゃごちゃ。 ある程度のことは先生からの手紙で分かっていたみたいで 主治医も私が落ち着くのを待ってくれた。 色々と話はしたけれど 今の私は自分をコントロール出来る状態ではない また同じような事をしてしまうんではないかと それはやっぱり避けたい。 で、入院の話。 以前入院していた病院には入院したくないから 割と近めの精神病院を教えてもらった。 あとは自分の意思だ。 旦那さんも 『もう1回、本気で病気と向き合ってみようか』 と言ってくれた。 とはいえ、入院はすぐに決断出来る問題じゃない。 こうして夕陽を見ながら、ぼんやり。 入院か‥ それから私の実家に行った。 旦那さんが前々から思っていた うちの親の悪いところを全部言ってくれた。 「桃を責めないであげて下さい』 そうも言ってくれた。 ここは何処 何日? 私は何者? 答えなどないだろう。 ここは此処だし いつだろうが地球は回ってる 私は呼吸をする生物。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.05 17:24:49
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