やっぱり縫ってもらいました
買い物から帰ってきて、痛みが酷かったから病院に行こうと決意。でも、何故かうちの前に父の車があってびっくり。今日、仕事が休みだったらしく母親が近くで買い物しているのを待ってるついでに私のうちにきたらしい。人目見て帰っていった。あまり長居されても困ると思っていたから父には悪いけれど、丁度良かった。父には傷の事は言いたくなかった。リスカの事も知っているけれど、手首を切った時に『もう切らないでくれ』と哀願されていたし、今回は黙っていたかった。言ったところで、また入院のほうに話がいってしまうだろう。父が帰ってから、直ぐに病院に向かった。歩いて5分の所に総合病院がある。(精神科は入ってないけれど)多分、前にやぶだと書いた病院。ODした時もなるべく其の病院には救急車も行かないから。でも、しょうがなくって時には何度も入院しているからなんとも言えません。私の事情を知っている女性の先生もいる。受け付けに行って、其の先生がいるか聞いてもらった。パニックになったりしたくなかったから出来れば、其の先生に診てもらいたかったのだ。そうすると、其の先生はいるから大丈夫だということ。待っている間も、ソワソワして落ち着かない。病院嫌いなもので…だったら、こんな事しなきゃいいのに。暫くしてから呼ばれて診察室へ。腕の傷を見せて、先生も困り顔。『皮膚の細胞が出ちゃってるよー これ、縫わないとダメだね。 私縫うの下手だから、うまい先生に 代わってもいい?』他にもいくつか、深い傷はあったけれどとりあえず、傷をよせてくっつけるテープみたいなのを貼ってもらって、問題の傷に取り組む。ベッドに横になって、傷に麻酔。此れが痛いのです。何カ所も注射されるんだけど、きつかった…まぁ、其れが終わってしまえば何も感じない。傷を洗浄して、縫い始める。縫い終わって、大袈裟にもぐるぐる包帯を巻かれる。『濡らしちゃダメですからね。 あと、毎日消毒に来て下さいね』やっぱ、そうか。。。濡らしちゃいけないのね。。。また、困った事になったわ。前回の手首の時はなんとか色々試したけど最後らへんはもう、どうでも良くなってた。今回は、場所が手首じゃないから、更に厄介です。手袋をはめても意味ないし、どうしよう。化膿しないように化膿止めを処方されて、帰ってきた。帰ってきて、なんだか疲れてしまった。けれど、夕飯を作らなくちゃいけない。時間も夕方だったし、ぐずぐずしている暇はなかった。夕飯を作って、お風呂どうしよう、と思っていたけれど今日は我慢する事にした。明日は病院以外行くところは無い。お風呂の事は、明日聞いてみよう。しかし、今日はお金が吹っ飛んだ!!今、私には「保険証」が無いから。旦那が5月から転職して、新しい保険証が届いてない。だから、病院行くのもためらったんだけれど。全額負担だと、バカ高い。あー、明日の消毒とかも全額負担な訳でしょ。お金がなくなるー保険証が届いたら、返してもらうけどね、差額を。それまで、お金持つかしら…