バイト歴其の1
過食衝動から逃れる為にも今は、他の事を考えるべし。匂いの届かない所へ非難すべし。って事で、煙草吸って気持ちを落ち着ける。雨、まだ止んでないんだぁー携帯で調べてみたら明日も、雨のち曇りだってさ。気温も低い。最高気温が12度。今日は何度だったんだろう、今日より寒いのかな。また明後日からは、気温も高くなるみたいだけどあんまり気候の差が激しいと、身体も参っちゃう。晴れてばいいって問題でもないしね。でも、寒いのは辛いです。冷え性だし…養命酒、飲んでみたらって言われた事あるけどなんかやだ。養命酒ってお年を召したかたの飲むものなような気がして。一応20代だぞ。もうちょい頑張れるだろ、私。養命酒の事は去年迄働いていたマツキヨさんで言われた事。面倒だから、名前出しちゃったけど。マツキヨさん。私のバイト歴はとっても長い。高校卒業してから、去年迄色々とバイトした。高校卒業して直ぐにコンビニ。セブンさんですね。一応、大学に入ったからあんまり働く時間無かったけど。此のセブンさんが厄介でした。今、考えると此の時点で世界は狂っていた?セブンさんの店長さんに惚れられてしまったのだ。当時私は18才。相手ははっきりは覚えてないけれど、30才くらい。年齢は別に関係無い。年上オッケーだし。でも、其の時彼氏いたんで。。其の店長さんは、若はげで明らかに女子とあまり付き合った事の無いような人。いや、身体的な事はどうでもいいのですよ。けど、飲み会とかで(二十歳未満で飲むなぁ)一応店長だから、お酌とかする訳ですよ。何故か其れを変な風に受け止められてしまった。『自分に好意がある』そう、勘違いされてしまった。そっから、恐ろしい日々になってしまった。未成年だったし、私は10時くらい迄しか働いてなかったんだけど店長が休みの日でも、何故か店にくる。で、私の帰る頃を見計らって、『送ってくよ。危ないから』いやいや、あんたのほうが充分危ないから!!そう思って、断ってたんだけどどうしても断れない時が一度あって仕方なく送ってもらった。其の時私は実家にいたんで、実家まで。実家はマンションでうちは7階にありまして。下迄で結構ですって言ってるのにしつこく上迄ついてきた。そしたら、運悪く母親がドアの外にいてゲゲって思ったら、其の店長、何を思ったか『彼女(私)の事はずっと大事にしますから』頭パニック!!何言ってんの?この人ーちょっと頭いかれてるでしょーと思って其れをきっかけにセブンさんとはおさらばしました。ろくに挨拶もせず、辞めました…まぁ、実は他にも色々あったんでね。母親も私の彼氏を知ってたから問題なくすんだので、ややこしい事にはならず。あの時、思いましたわ。人って怖い…きっと、店長さんの頭の中では私は彼女になっていたんだろうなぁ~私も妄想癖はあるけれど、其処まではいかないよー結局、3ヶ月くらいで辞めちゃった事になるのかな。家を知られてしまってたから暫く、ちょっと怖かったです。今は其のセブンさんも無くなってしまいました。店長さんはどうなったやら?で、次は飲食店。其のお店の店長さんは女性でした。此れは安心だわ、と思っていたしそこそこ普通に働けていたんだけど。またまたある飲み会の時に社員の男性から、告白されて拉致られた!あんまり思い出したくない過去なので、封印っと。結果的には無事だったけれど、働きづらい。女性店長も、やたら私には厳しくなった。元から仕事には厳しい人だったけどなんか嫌味みたいな事を言われる始末。さすがに辛くなって、辞めました。。。なんか其の頃はやたら年上の方に好いてもらう事が多かった。まだ若かりし18の頃の思い出。青春?でしたねぇ。色々ありましたねぇ。そんな訳で、バイト歴第一弾は此処まで。長いんで。波瀾万丈だったんで。書けない事も多いんで(笑)次はまた今度。