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カテゴリ:健康
音楽療法と調べてみると
1/fゆらぎの波長が聴覚を通して脳にはたらきかけ、 脳の自律神経の調整によって感情や情緒を安定させる。 それが、臓器を安定させ血液の流れをよくし、 健康な身体にしてくれる。 今、流行っているモーツアルトの曲がこの内容に 合致する曲が多いと有名ですが、それを含め クラシックには癒す力が多いと感じます。 特にバロック調の曲は、心が落ち着くと言うか 気持ちが優雅になった事を思い出しました。 過去形になっていますが、以前は好きで良く クラシックを聴いていました。現在はと言うと 心に余裕がなく遠ざかっていた・・・忘れていました。 最近特に気持ちに余裕がなくストレスも溜まり 自分でも腹立たしくどう処理して良いか 悩んでいました。 それが何を思ったのか急に昔の写真を眺めたり その頃購入したCDを引張り出して聴いていました。 すると、今まで張詰めていたものや変なこだわりが 少し楽になった様です。 音楽療法改めて実感しました。 クラシックにこだわらず、自分の好きな曲や 思い出の曲を聴いても同じ様な効果があるのだろう と思います。あの頃に戻った様な気持ちにも なったりしますよね。。 この気持ちを忘れない様にこれからも聴いて行こうと 思います。 ちなみに今日私が聞いて癒された曲は 「カノン」です。音楽療法にも使われていますし TVやCMでも良く流れている曲です。 穏やかな気持ちになれます(^_^) ←このCDにも収録されていますが、 他にもCDショップでは癒しのコーナーか、クラシックでは 作曲者パッフェルベル カノンで探すと見つけやすいと 思います。お勧めの一曲です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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