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この高知の特産「土佐文旦」(とさぶんたん)と出会ったのは4年前になります。
(歴史と栄養成分は下記の方のホームページに載っています) 今回も1箱取り寄せてみました。 実家では柑橘が実っているのを見る事は皆無ですし、 スーパーや八百屋で並んでいるものと言えば冬みかんが 主流で良くて八朔、伊予柑、それも昔はパサパサになった 水分のなくなった様なものがほとんどで良質な柑橘を 味わう事は滅多にありませんでした。 ぼんたん?ざぼん?名前は聞いても見分けがつかない・・・ ┐('~`;)┌ こんな私が初めて北海道外に住む事になりいきなり南国と言われる 高知の地に足を踏み入れた時にはまさにカルチャーショック!? 「え~柿がなってる!みかんが!びわが!!」と見るもの全てが 珍しく、その中でも存在すら知らなかったのがこの文旦です。 実っているのにまずビックリ!姿形はどう見てもグレープフルーツ・・・ 果たしておいしいのだろうか??と思っていました。 そんな最中地元の方に勧められ食してみました・・・ 見た目とは違いなんと上品な甘さだろうと感激してしまいました。 普段、柑橘類は昔のイメージが強く滅多に食べる事もなく、ましてや一人で 丸ごと食べる事はない私が一人で一個食べてしまいました。 露地栽培は種が多いのですが、それを取り除く事も苦にならず 無性に食べていました。 (もう一つくらいイケそうでした( ;^^)ヘ..) 今では私の家族は勿論、実家の母までトリコになってしまい 仕舞いには珍しいのもありご近所にも配り、その翌年には その方も自分で注文し取り寄せています。 (冬の新鮮な果物に飢えているせいもあるかな?) それほど美味しい文旦なのですが、スーパーではほとんど見る事はありません。 同じ四国の伊予柑の様にメジャーになって欲しいです。 (伊予柑も地元のは格別に美味しかったですよ~) 私のお取り寄せをしているお店はこちらです。 栽培から出荷販売まで行っている所です。 文旦の木オーナー制度もあり、大量購入される方はお得かも?しれませんよね。 ご興味を持たれた方は是非見て下さいね。 文旦のルーツや栄養の事も詳しく書かれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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