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テーマ:甲状腺機能低下症(31)
カテゴリ:健康
チラーヂンを飲み始めて1ヶ月。 抑える作用の薬も大変ですが、この補う薬も難ですね~。 私の状態は100μg補充しなくては健康な人と同じ様な体調にはなりません。 ですがイキナリその量にしては副作用があるだろうと25μgから始りました。 50μgまでは絶好調!という状態でしたが 75μgになると時折脈拍があがり動悸がチラホラと出ていました。 甲状腺ホルモンを補うので他のホルモン(内分泌)にも大いに左右されるのですね。 タイミングも悪かったのですが、女性特有の毎月のお客様が来た頃に100μgを 飲む段階になりそれでは量が多すぎた様です。 動悸が激しく、手が震え、興奮状態の様な(説明がつかない部分もあります) 亢進症の症状(オーバーヒート)になり医師に相談し投与を中断しました。 自分でも補うものなのだから、オーバーヒート(過多)しているのなら 冷却(減少)すれば良いと理解はしていても、急激に症状を解決する方法は わかりませんので、今回こそは医師の的確な指示(安心感)が 欲しく時間外でしたが電話していました。 ですがこう言った時があると専門外来にかかると担当医とは連絡不可で 緊急に回され、担当外医師でしたが取り合えず中断し様子を見て 翌日外来にかかりなさいと言われてしまいました。 (今をどうにかして欲しいのに~!!) 以前もこの量になって同じ体験をし処置がわからず(報告しても医師の指導なし) 断念してしまいましたが、もうこの低下症の症状には(特にメンタル)なりたくない一心で 今回は病院へ行き指導を受けました。 流れ作業の専門外来、担当医が出ているのに別な専門医師にかかる事に。。 カルテにあまり目を通していないようで、担当医に話した経緯を説明し ようやく現状をどう打開すれば良いのか尋ねると 「50μgに減らし次回の検査結果で様子を見ましょう」の一言・・・ (やはりそうきたか~(涙)) それしか方法がないのでしょうが、その病気だけ診るのではなく もう少しメンタル部分をケアして欲しかったです。 精神面が左右される病気なのですから。 あれ?いつの間にか病院の不満になってる・・・(^_^; アハハ… 今は体調も落ち着き安定していますが、今度は足りない様な予感・・・ 次回の検査結果と、早くチラーヂンが身体に馴染むのを待つのみです。 昔の妖怪人間のマンガのフレーズではありませんが 早く人間になりた~いという様な心境です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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