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カテゴリ:健康
出て来た出て来た山親父♪と言う唄で始まる千秋庵の山親父と言う
北海道銘菓があるのですが、道民の方なら一度は耳にした事があるお菓子の唄で 全国で言えば文明堂のカステラの北海道版でしょうか 聞いた後はやけに耳に残り、口ずさんでしまいます♪。私だけでしょうか 出てきたのはそのお菓子の事ではないのです 季節の変わり目か、極度の疲れ目の時に必ず出るのがめっぱ (私の実家ではそう呼んでいました) 全国共通語?で言うとものもらいとも言います。 正式には麦粒腫(ばくりゅうしゅ)という立派な名前があります。 これができると目がゴロゴロして、ある時には痛痒くなりついつい目を 擦ってしまいます。(擦るのが一番悪いと言われているのに) 大抵2、3日で治るのですが、ここ数年できる場所が厄介で ちょうど、マツ毛の生え際に突出してできマバタキする度に 眼球に当たり、目も開けていられません。 ほんの1ミリ程度のものでもできてしまえば大きさは関係なく イズくて(痛痒いという様な意味です)たまりません。 目薬も、飲み薬もないし、この時間では薬局も開いていないし どうしようかと片目でインターネットを見て探してみました。 最近、ツボや経絡に興味があったのでものもらいに効くツボもあるのでは?! と思い検索してみるとこんなところがありました。 場所は説明しづらいですが二間と言う手の人差し指の付け根(親指側)を刺激または、 お灸をすると緩和されると書いてあったので早速お灸をしてみました。 (家庭用のお灸でも良いそうです) 試してみて・・・何とかマバタキできる様になりました。 思い込みが激しいのか、効くと思うと効いたのか疑問ですが 何か調子良くなり、こうして日記も書こうと言う気になってました(笑) そんな単純な私です 応急処置には良いかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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