ももじろうの気まぐれ日記

『水質の検査に伺いました～』とインターホン越しに一言。

「何の？市から頼まれたのですか？」と聞きかえすと

『市はメーターまでの管理で私達はメーターから屋内の水質検査をしております。

この地域は水質が悪いので～』

こんな田舎で水質が悪いの？

何で新築のアパートでしかも浄水器も設置されているのに！

そんな事があるなら不動産管理から連絡がくるはず。

あからさまにコップに水を汲み、塩素の反応液を入れこれだけ有害な水を飲んで

いますよ～と黙認させ高い浄水器を売る、例の販売です。

もう下火になっていると思っていましたがまだいるんですね～

その販売に怒りが込み上げ思わず、怒り口調でさらに突っ込むと

『そんなに怒らなくてもいらなければ断ってもらっていいんですから』

だって。いらない？やはり物売りです！

ああ断る事忘れていました。即座に「いりません！」と言ってやりましたよ！

悪質な販売ではなかったかもしれませんが

それでも中には、水道や電気で差ほど必要ないものを、付けないと危ないと言い

高額なものを売り付ける。原価にすると何千円にしかならないものを。

後で考えると、もう少し柔らかく断れば良かったかと思いましたが

今もなお、その様な商売があると思うと恐ろしい限りです。

田舎だからといって安心できません。販売員も必死ですし、

田舎だからまだ売れると思うのでしょうか？！

ノンビリできそうで落ち着かない田舎暮しです。

ご用心、ご用心(-.-;)