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先程放送されていた「世界一受けたい授業」の中で 順天堂大学、小林弘幸教授の授業で
身体の不調は自律神経の乱れから起きる、 副交感神経が弱って(低い)とあらゆる病気になりやすい と言っていました。 生命に係わる病気から、肩こりや便秘など 交感神経が優位になり起こるものだという事です。 睡眠不足や不規則な生活、日々のストレス等々 自分で交感神経を優位にしている傾向もあります・・・ それが病気に拍車をかけているのだろうかと 考えさせられました。 睡眠・・・バラバラだし、美容に良い午前零時前には 最近寝たことがない。 食事・・・決まった時間に食べてないし、 三食も摂ったり摂らなかったり。 運動・・・ほとんどしていない。 趣味・・・これと言ってないし、以前好きだった事も視力 体力低下で出来なくなった これじゃあ副交感神経が上がらないのも無理もない。 病気だけの問題でもないんですよね。。 副交感神経を上げる為に 1.睡眠(6時間~8時間) 2.朝起きたらコップ1杯の水を飲む (腸も目覚めさせるのかな?理由は聞き逃した) 3.呼吸(ヨガや腹式呼吸などで呼吸を整える) 最低この事を行えば自立神経の切り替え(操作) をスムーズにできるかもだそうです。。 できるかな・・・ あと自律神経のバランスを測る機器も紹介されていましたが 以前測定した時には確かに交換神経が優位で バランスも悪かった クリニックで設置している所もあると言ってましたが 私は滋賀県にいた時に漢方薬局で測ってもらいました。 自律神経に熱心な薬局を探せば 病院まで行かなくても気軽に測れます。 その時は体脂肪計や左右腕の血圧測定と自律神経バランス測定。 今考えると客寄せにしてもかなり充実した薬局でした。 私の様な甲状腺の疾患があると、自律神経の乱れは すぐに、体調病気に左右されるので、 目安として知っておくといいですよね 睡眠は無理でも、水と呼吸は実行出来そうなので明日からでも 当面の目標は規則正しい生活かな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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