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本日はいつもの甲状腺の診察日。 いつもの様に台風の前後は身体がキツイ+生理もはじまり 大雨の中どんよりしながら病院に行ってきました。
前回からの手の痺れなど少なくなっていましたが 今日は朝から多少痺れ気味でと言う前に レントゲン室に通され、首と腰の写真をパシャパシャと何枚も 撮られた 診察に合わせ出来上がった写真を見ながら説明を受ける。。 首、腰とも骨には異常はなし・・・ でも首はストレートネック、腰は骨盤から出てる腰椎が曲がってる 治らないのかと聞くと、筋肉を緩めないと治らないし、 筋肉の硬直(緊張)の原因は副腎の働きが衰えているからと 言うマニアックな医師。 私の場合、脳下垂体から副腎に送る神経伝達物質が 通常の倍以上出ているらしい。 そして受け入れる副腎も弱いなりに通常の人よりは かなり無理して動いているとの事で、 妙な緊張や、解しても解しても 元の木阿弥ですぐコリコリ状態で常に、緊張やストレスが抜けず 交感神経がバリバリに優位になり、どんなに疲れても眠たくならないし 眠るきっかけも導入剤を飲まないと眠れなくなりつつなっています。 その原因が副腎にあり!と言うマニアック医師。。 このままでいけば、膠原病や関節リューマチにもなり兼ねないし 当の脳下垂体や副腎もダメージを受けて行くかもしれないと 今日も長々説明を聞いてきました。 唯一その脳下垂体から副腎への神経伝達物質を抑えるか器官を 休ませ、解決できるかもしれないと言う方法があると以前から進め られていた治療があったのですが
マニアック医師のほぼ独自理論の治療法だし、 今は注射しか方法がないらしい。 それに4日しか持続できないので週一で通わなくてはいけない・・・
実績としては30年以上あり、確かにその治療を受けに来ている患者は その病院にはかなりいるようで、私とは別な目的で多分膠原病の方か 他の副腎に関する病気の方だろうと思うが、皆副作用は殆どないとの事。
そうは言われても~と一年近く悩み 正直な話し受ける気もありませんでした。
ですが先日、手が痺れるからと緊急で行った時に、 応急措置で筋肉を解す為にその注射を打たれてしまった
確かに、打った時には凄く楽になり、こんなに身体は緩んでいるものなのだと 関心してしまった。 こんなに都合よくなるならマニアック治療もう少し早くから受ければ良かったと 後悔しつつ、今日その報告をしその治療を始める事にした。
いつまで続けられるかわからないが、少しでも脳下垂体と副腎が休まればと 思い今日も打ってはみたが・・・
病院からの注意事項は注射を打つと身体が楽になり動きたくなるが それを抑えて通常の生活をする様にとの事でした。 効いている期間が4日しかないので、切れた時のギャップが激しくなり 余計に疲労感が増し疲れてしまうので、要注意だそうで。。
そう言われ打って二時間くらいはもう身体が軽くてルンルン気分で 家の仕事をしていたら急にガク~ンと気分が落ち込み 身体中の疲労感が全身に出てくるし不安になるし、この間より 酷いので、慌てて医師に問い合わせすると 人に寄っては一度下がってから持ち上がる人がいるから あなたはそのタイプだね~と、痒い症状以外ならそのまま 様子を見て下さいと 仕方がないので安定剤を飲んで落ち着くのを待つと、 憑き物が落ちた様にスッと楽になってしまった 不思議・・・でも前回の様な爽快感がない 丁度生理初日にもブツカッタのでそちらの症状が勝ってしまったのか あまり、効いた感がない・・・ でもいつもの生理痛より楽であればプラスマイナスゼロかな(笑) 取り合えず肩凝りと腰痛は和らいでいるようだが 果たしてこの治療続けていけるのだろうか?? 一時的に落ち込むのがなければ最高に良いのに なんて因果な身体なんだろうか・・・ 何か他にもストレスを溜めない方法見つけなくては!!
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