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カテゴリ:健康
『リンゴの煮汁』が良いそうです。 煮汁の中にあるリンゴペクチンに 好作用があるという記事です。
今日も、『壮快12月号』を買ってきました。
本来の目的の項目は読んでしまったので 他のページにも目を通すと
放射性物質セシウムの排出を促すと実験で判明 大腸ガン、ぜんそくも強力に防ぐ リンゴの煮汁
チェルノブイリの事故により内部被爆した子供たちを対象に リンゴペクチンを摂取してもらい、放射性セシウムの排出が どの程度できるのか摂取していない子供たちと比べた結果 摂取している側が明らかに排出する度合いが 高かったと報告されているそうです。
半信半疑でした。 他の記事を見ても健康雑誌なので大げさに書いてあるのだとも思って いつも興味半分で見ていましたが 放射性セシウムについては、わからない事だらけですし 今の日本、検査結果を通ったといってもその間を拭って 出荷されてしまい食べてしまう事まだあるかもしれません。 まして、私達の様な元々甲状腺疾患のある者はどうすれば いいのだろう、どう防いで行けばいいのだろうと 考えてしまいます。 いずれ、何か解決策も出てくる事を期待しつつ 自分の身は自分で守る為にもこうした民間療法も 手探りしながら試す事も良いと思います。
『リンゴの煮汁』の作り方は < 材 料 > ・リンゴ・・・1キロ ・クエン酸・・・5グラム ・水・・・2リットル
1.リンゴを皮ごと縦に四つ割りにし、 (芯や種は取り除かない) 2.鍋にリンゴと水、クエン酸を入れて 3.ふきんでこす。 4.冷蔵庫に保管し1週間以内に飲み切る。
かなり材料費がかかりそうですが
この『リンゴの煮汁』 動物実験で確認されているのが 水溶性食物繊維のリンゴペクチンが 大腸ガンの予防に大いに役立ち また大腸ガンや消化器のガンの手術をし その2、3年後に肝臓に転移するケースを 1/3に激減させたそうです。
また気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎、 アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患にも リンゴペクチンが有効だそうです。 これは人で実験したようです。
低下する事も同じ実験で確認できたとか。
『リンゴの煮汁』までは面倒な時には、最低りんごを1日2個食べる と良いとも書かれていました。
医者要らずのことわざ?は本当かと思えてきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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