ももじろうの気まぐれ日記

といっても、部屋の物を納めるのは相変わらずスローペース。。

７月１日から静岡から秋田県に引越しになり、行くまではとても

ストレスを感じ、一人で何かしら焦り気持が落ち着かずきりきり舞いでした。

案の定、引越し当日６月３０日は一人でワタワタ荷だしの指示。。。

相棒は前日飲んだかで二日酔いで箸にも棒にもならぬ始末(-.-)

そんな状態でも何とか午前中には静岡を出発！

秋田まで１０時間かあ～と思いながら内心、久々の長距離ドライブ～（＾◇＾）

と思いながら出発しましたが、中々ハードでしたって私は横に

乗っているだけなんですが、それでも疲れます。。

やっと到着したのが２２：３０頃だったでしょうか･･･

新居も翌日７月１日からではないと入居できないとの事で

まじめに規則を守り（本当はカギもあったので布団さえあれば

泊まれたんです）

隣町のホテルに泊まり、翌朝新居へ向かうと････

何もないよ～

辺りは山、山、川ノドカダネ～

私の実家を思い出すほど良く似た感じで懐かしく

田舎に帰省した様な感覚でした。。


案の定、本当によく似た気候で、朝晩寒いかと思えば日中は暑い

私には合う環境の様です。

まだ本当の苦痛、冬の積雪状態がわからないので手放しでは

喜べませんが

それでも身体？心？は喜んでいるのかとても落ち着いて不安に

なる事もなくノンビリしています。

ここの町の人達も、とても穏やかで控えめです。

オットリして優雅にさえ感じる人もいます(笑)

そんな中、私一人何かに追われるように今までカリカリして

ヒステリック気味でアドレナリン全開のような生活だったのが

この町に来て地元の人とふれあい、自分が今まで

なんでこんなに苛立ち焦っていたのだろうと我に返った様です。

いい意味で、この地域全域から出ている癒しのエネルギーが

出ているのかもしれません(笑)

食べ物も実家と同じものがあったりと食文化にも癒され

北海道企業でツルハやホーマックがあったりと

懐かしく、それだけでも田舎に帰った気分なのか落ち着きます(笑)

実際北海道も近くなりましたし

いつでも帰る事ができるかなあ～

持病の方は決して良いとは言えず、引越し早々浮腫んで体調も

悪く、不整脈、メマイなどもありましたが

幸い、親切な薬局を見つけそこで漢方薬の処方えをしてもらい

服用しだしたらそれはすべて解消

ストレスがかかると身体に水分が滞り（水毒）その諸症状が

出ていた様です。

今は、快調！

でも肩こりと不眠気味とは縁が切れない様です。

肝心な甲状腺を診察してくれる病院が

見つかりません(T_T)

さすがにそこは田舎？医療体制が整っておらず

地域柄、養老関係の施設や付設された病院（一般人も診てはくれます）

が多く専門外来の様なものはなく

内分泌科？もなく、せめて糖尿病を診る先生なら同じ内分泌科なのでと

探してもそれらしい病院もなく・・・

どうしよう(+_+)

と言った状態です。

総合病院辺りを虱潰しにあたるしかないのか？

いっそ、隣県の青森ならある事はわかっているので

そちらに行こうか？

でも冬に通う事を考えると、近場の開業院で

診て貰える事が 一番理想なんだけどなあ～

もう何時間もかけて病院に行く気力、体力もないし(笑)

でも、放置する訳にもいかないのでせめて薬だけでも

入手できれば何とかなるのだろうが。。

とりあえずは手持ちの薬があるまでに何とか見つけようと思う。。

こんな時は厄介な病気ですよね。。。。

放射能問題での甲状腺疾患もこれから東北地方は特に力を入れなくては

いけない分野でしょうに。。。

少し期待していた私の考えが甘かった(＠_＠;)

これから何とかご縁のある病院に出会うのが当面の目標でしょうか？

そのうち見つかるかあ～と気楽に考える事にします(笑)