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今日はこんな時代ではないですが
感心し、まだまだ捨てたもんではないなあ と思わず顔がほこびました。 それはある交差点で私は左折をしようと 思い、先を見ると中学生くらいの 女の子が横断しようとしていたので その子が通り過ぎるまで待ち 確認した時です。 その女の子は私に向かい一礼をしたのです。 最初はこの状況にえっ?と思いましたが 後で考えると「通してくれてありがとう」 と言う意味だと理解しました。 私の子供の頃の様に車社会全盛期ではない 時代でもそのような指導を小学 一年生の頃に習い 歳と共にそんな事も忘れ危ない歩行を したりしていたのに 現代にそれも中学生の子があの様な 行動をしてくれるとは… 運転手の私も、もっと優しい運転をしなければ と思わされました。 反省、反省。 そうは言いつつ、その交差点に入る前に 冬道に不慣れな私はトロトロ運転を していた中、そこは追い禁50km/h規制の 場所ですが、大型トラックはいきなり ゴボウ抜きで私を含め3、4台を一気に 追い越し、雪煙を巻きながら去って 行きました。 この雪道にどんだけ凄いタイヤはいてるの? いくら車体が思いからといっても 夏道と同じ感覚で走られては たまったもんじゃない! ヨロヨロ自転車こいでるじいちゃんも いたのにおかまいなしにぶっ飛んで 行きました。 案の定その後はじいちゃん、あおられて さらにヨロヨロ車道に入ってくるし 貰い事故なんて受けたくないし、 もっと周りを考えた運転できないのかと 更に私はトロトロ運転になっていた矢先に そんな微笑ましい出来事。 あの女の子が輝いて見えましたよ〜(≧∇≦) この世知辛い世の中、まだまだ捨てたもの ではないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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