めだかちゃんらぶー

今朝もドキドキしながら「マリオとルイジ」か、それとも「ウォーリー」かと思いつつ１号水槽を覗いてみました。

そうしたら、１匹しかいない

夫に「ウォーリーになっちゃったよ」と言いながら、１号水槽に餌やり。
とくに稚魚は自分で餌を見つけられないと本に書いてあったので、「ウォーリー」の周りにはこれでもか、というほどの粉末にした餌を撒いていました。
そして、２号水槽に餌をやりながらみんなの様子を観察して、もう１度１号水槽に餌やりしようとしたら、「マリオとルイジ」になってました

あんなにじっくりと葉陰も探したはずなのに、ご飯をあげたら姿を見せるなんてさすが野生の本能？
とりあえず、ジャングルで無事に過ごしているようで嬉しいです

下の画像の子が１回目は見つからずに、心配させてくれた子です。
周りに白く写っている点々が「ウォーリー」のために撒いた餌の粉です。
この匂いにつられて出てきたのでしょうか。
実はこの餌、メダカ用の餌ではなくランチュウ用の餌なのです。
１号水槽が死の水槽のときに、とにかく少しでも食いつきのいい餌をということでメダカ屋のお兄ちゃんに相談したら、普通はメダカに使わないけど…とわけてくださった高級魚用の餌なのです。
これがまた高級魚の餌だけあって、匂いがすでにおいしそうなエビの香なのです。
どこの名産かは忘れてしまいましたが、高級エビせんってありますよね？
あの香がするのです。
ちょっと舐めちゃおっかなぁ、なんて誘惑にかられたこと数知れずというくらい、エビのいい匂いがしてるのです。
これなら釣られて出てきてもおかしくないかも

それにしても、早く「マリオとルイジ」には大きくなってもらって、ジャングルを少しスッキリさせたいものです。
水槽の下の方なんて、光が入ってきてないんだもの。
でも、中にいる子達みんながそこでまったりしているだけに、悩みどころ。