昨日はよっぽど私が意気消沈しているのが電話でも伝わったようで、夫が帰りがけにいつものメダカ屋さんに行って、まだ子供のシマドジョウ3匹と「1号水槽にいるのは雌ばっかり」と嘆いていた私の言葉を覚えていてくれて、ミナミヌマエビを5匹もプレゼントしてくれました。
きっと夫は、私がシマドジョウの行動全てを愛でていたのを身近で見ているだけに、私との付き合いが長いだけに「新しい子がほしい」と言えない私を察してくれたのだと思います。
嬉しくもあり、心配かけてばかりで申し訳ないとしか言いようがありません。
夫は帰ってきてすぐに、例の蓋の応急処置部分をもっといい状態にしてくれました。
開いているのはエアのパイプとヒーターのコード部分くらいの僅かな状態に。
それでも、今朝も前からいる子が昨日と同じ状態で死んでしまいました。
もう残る手立ては、ジャンプしても外に出られない所まで水位を下げるしかありません。
なるべく水は水質の悪化を防ぐために多めに入れておきたかったけど、シマドジョウちゃんたちを守るためにはこれしかないようです。
幸いなことに1号水槽はシマドジョウちゃんたち以外には、ミナミヌマエビちゃんたちとウォーリーと孵化前の卵ちゃんたちだけだし。
ギリギリのところまで水位を下げてもなんとかなるはず。
水はマメにチェックして、入れ替えればいいだけだしね。
今日からは開き直って、また彼らの健やかに育つ姿を愛でますよ
でも、暴れてるときは要注意と肝に銘じときます!
それでは、新入りちゃんをご紹介します。
こうやって画像だけ見ると、今までいた子たちと大きさが変わらないようにも見えますが
こんなに違ってたりしています
このおチビちゃんが、一体、どれくらいの時間をかけたら奥の子と同じくらいのサイズになるんだろ?
楽しみが一つ増えました
ミナミヌマエビちゃんは、成体サイズとうちで生まれた子サイズがほぼ同じという状態なので、ご容赦を。
なにより、彼らはかくれんぼ上手なもので…。