めだかちゃんらぶー

昨日の日記ではみ出しお嬢ちゃんの外れちゃった卵をどうしよう、と書きました。
その後、ピコーン！と「初代水槽に移せばメダカちゃんに食べられなくて安心じゃない」と閃き、フッフフ～ンと引っかかっているウィローモスごとお引越ししてみました。
で、ついでに初代水槽のウォーリー達にご飯をあげたのです。
そうしたら、暴れドジョウが「餌の匂いがする！」と、暴走族と化しあっという間にエビの卵の行方は分からなくなりましたとさ……

　　　　　　　　　　　　

こんなにかわいい顔をしていながら、なんてひどいことを……。
いや、ちょっと考えれば予想がついたことなのですよね。
でも、普段は暴走コースに入っていないところなので大丈夫だろうとタカをくくっていたら、こういうときに限って暴走コースになってしまうあたり、見事です。
卵ちゃんたちの行方は、捜索中ですが今のところ不明です。
初代水槽はジャングルなので、きっと発見は不可能かと。
そのうち、小さい子が出てきたら「無事だったのね」と、素直に喜びたいと思います。

そして、初代水槽にはまだ恐ろしいものが。

この子達は無事に孵化できたとして、ウォーリー達に餌と勘違いされずにすむのでしょうか。
特に２枚目の画像の子はいつの間にか水草から落ちて、底石の上に卵ちゃんたちがいるのですがこの子達は、無事に孵化できるのか心配。
ここまで来たのだから、無事に誕生してウォーリー達の仲間になれるといいんだけど。

そして、はみ出しお嬢ちゃんはやっぱりはみ出しています。

今日はなかなか撮影しやすい場所に出てきてくれなかったので、これが精一杯の画像なのですが、はみ出しているのはお分かりいただけるでしょうか。
これが他の子だと

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こんな風にきれいに収まっているわけです。
何ゆえはみ出しお嬢だけが、数粒だけ足からはみ出してしまうのでしょうね？
昨日、はみ出していた部分は引っ掛けて取れちゃったから、転卵のときにうまく収められそうな気もするのですが、そういうものではないのか単にぶきっちょさんなのか。
はみ出しお嬢に聞いてみたいものです。