ようやく、ようやく待ちに待った初代水槽での久し振りの抱卵です。
いつの間にか初代水槽から雄のミナミヌマエビちゃんが消えてしまったのか、それとも水替えの時期が悪くて抱卵するたびに卵ごと脱皮させてしまっていたのかは定かではありませんが、ようやくの抱卵です。
でもですね、私、今回は水替えはしていないのですが、足し水はしてしまったのですよ。
これが原因で抱卵ちゃんが脱皮しないことを願うばかり。
(この子達は水に変化があると、卵ごと脱皮をしてしまう繊細な子達なのです)
足し水をして今のところ、数時間が経過しましたが抱卵ちゃんは今のところちゃんと、抱卵しているので、今回はこのまま無事に卵ちゃんを育ててほしいです。
そして、初代水槽のメダカの卵ちゃんたちは今のところ、まだ卵の中です。
怖いよ~、そろそろ本気でウォーリー達に食べられそうで、本気で怖い。
そして、2号水槽のミナミヌマエビちゃんたちは数粒ちゃん以外、本気で誰が誰だかわからなくなりました。
はみ出しちゃん、今朝も数粒ウィローモスに引っ掛けたらしく付いていたのですが、、初代水槽への移殖準備をしている間に、行方が分からなくなりました
もう訳の分からなくなったミナミヌマエビちゃんたち行きまーす!
もう、誰が誰だかわかりません。
実は同じ子を3枚載せているのでは…、と己を疑ってしまうくらい分かりません。
そのうち誰かのお腹がスッキリして、「ああ、この子がはみ出しお嬢だったのね」と、分かる日がくるのでしょう。
でも、いいのです。
みんなが無事に稚エビちゃんを育ててくれているんだから。
ちょっと無事に育ててないお嬢さんもいますが、初めての抱卵だから仕方ないよね。
そして、最後にちょっと切ないメダカちゃんのご飯状況を。
先日の日記に2号水槽にはボス雄がいると書きましたが、そのボスが怖くてご飯になかなかありつけない子というのがいます。
いくら植物性プランクトンが存在しているとはいえ、それだけでは寂しいのも事実。
というわけで、最近はボスが来なさそうな場所にドジョウのペレットを入れてあげています。
が、そこはミナミヌマエビちゃんたちの生息地・ウィローモスの茂みのそば。
まずワラワラとミナミちゃん達が集まり、メダカちゃんはウロウロ。
そんな切ない日常の光景です。