めだかちゃんらぶー

本日はタイトル通りにエビ三昧コースで行かせていただきます。

まずは初代水槽のママンエビをご覧下さい。

昨日と同じカメラで、昨日と同じ設定で撮ったのになぜか体色が違うママン。
卵の色自体は最初に見つけたときは黒かったのに、今はオリーブ色になってきてます。

でそれでですね、昨日はこのママンを卵の変化の指針にするなんて書きましたが、いきなり答えが分かってしまいましたですよ。
それも2号水槽で

　　　　　　

よ～～～くお腹の粒粒を見てください。
「目」らしきものが見えるでしょ？
もう、ここまできたら稚エビちゃんが旅立つのももうすぐって状態です。
……たぶん。
念のため、過去の画像を見直してみたらそんな画像を何枚もアップしてるし
いや～、ちょっとお恥ずかしいかぎり。

………………。
……。
ちょっと今、2号水槽では卵持ちのお嬢様が今朝の時点で3匹いたのを思い出しました。
　　　　
少々、見づらいのはご容赦ください。
でもですね、よく見ていただくとこの中に3匹の抱卵お嬢が写っているのです。
じゃあ、今までの子達はもうとっくに稚エビを産んで、また抱卵していると考えるのが当然な訳で…。
稚エビ探しにトライ
ジーッと目を皿の様にして、ウィローモスの茂みを見ても見つからない。
じゃあ、カメラで撮影して拡大画像で見ればいいじゃないと、撮影しても「画像が荒すぎて分からないよヽ(`Д´)ﾉ

と不貞寝してきました
で、起きてから「もう1度、探してみよう」と思い、探してみたら発見
やったよ！
しかも2匹！

　　　　　　　　

これだけだと、稚エビちゃんがどれだけ小さいのかわかりにくいので、僭越ながら私めの指で比較していただきたく。（爪は約2ミリほど伸びています）
　　　　　　　　

ウィローモスと水槽の苔生育中の部分にいたので、見辛い上に汚らしいですがご容赦を。
この子達、ここまで育つのにどれくらいかかったのでしょうね。
少なくとも1週間は経っているでしょうし。
良くぞ生きていてくれた！というのが、正直な感想です。
メダカ屋のお兄ちゃん曰く「稚エビはメダカの大好物だからね」ですから。
今考えれば、メダカちゃんの糞の色にも異変が起こっていたから、分かっててもよかったのに。
いや、分かったとしても何もできないのですが、もっと小さい頃を見たかったなぁと。