めだかちゃんらぶー

　　　　　
今日、なんとなく「初代水槽の前面のコケが増えたから、そろそろ掃除しなきゃなぁ」と思いつつ温度計を見てみたら、何か違和感が……。
えっと、君はいつ生まれたの？
ママは誰？状態です。
本気で初代水槽にこの間から撮影しているママンエビよりも先に、ママンがいたなんて知らなかったのです。
ジャングルゆえの宿命とはいえ、ついこの間の月曜日に怪しい通販ショーみたいな真似をしてしまったのですが、彼らは大丈夫だったのか心配。
知ってたらあんなにグールグルかき回さなかったのに
でも、なんで１匹だけしか見つからないの？
そのうちにワラワラ出てきてくれるのでしょうか。
楽しみなような、怖いような。

そして、私が初代ママンと信じて疑っていなかったのが彼女。
　　　　　　　　　

角度をちょっと変えてみるとこんな感じ。

　　　　　　　　　
この位置からだと卵の色の変化が微妙すぎて、分かりにくいったらありゃしない。
でも自然の本能なのか、初代水槽のママンたちはあまり見やすい位置に出てきてくれません。

２号水槽では久し振りに稚エビを見つけました。
でも、この間の子と同胎なのか、違うママンの子なのかはわかりません。
　　　　
今日の爪は1ミリあるかないかくらい。
いつも参考になるのが、私の爪の長さで申し訳ない。
ちっこい体で一生懸命に水槽に付着したコケを食べていました

そして、メダカの卵の三連星ちゃんたちのペットボトルですが、ちょっとだけ手を加えて上からの撮影がしやすいよう、また孵化してからの管理が楽になるよう開口部を作りました。
お陰で卵ちゃん見放題
　　　　　　　
アップにするとこんな感じ
　　　　　　　
3個以上あるように見えますが、3個です。
たぶん水面とペットボトルで鏡のような現象が起きたのかと。
あとは、ただひたすら無事に孵化できることを願うばかりです。

ちなみに、携帯の電池はまだ切れてくれません。
明日の夜までに切れなかったら、諦めて充電しますです