めだかちゃんらぶー

昨日、避難していただいた（？）メダカの卵ちゃんですが、どうも水カビに侵されている子が2個もいる模様。
まず、今朝の時点での状態をご覧下さい。

　　　　　　
この時点で、真正面を向いている子（底辺右の子）に「もしかして…」という気がしていたのです。
なんとなく、正常とは違い曇りが出てきているような、微妙な違和感を。
その子が午後にはもう「水カビ確定？」とも言える状態に…。
　　　　　　　　　　　　　　
ちょっと画像が荒すぎて、分かりにくいのですがどんどん透明度がなくなってきています。
これは、水カビ確定な気が。
でも、もしかしたら中の子は大丈夫かもと、一縷の望みを抱いてまだ同じ場所の離れた所に隔離中。
そして、同時刻のほかの2個はというとな感じで、いやな感じ。
　　　　　　　　　　　
下のほうの子がいや～な白みを帯びてきています。
ちなみに上の子をアップにするとこんな風に透明度が高いのです。
　　　　　　　　　　　　　
この子がクルンと回って目が合った子です。
このままでは危険だ!という訳で、下の子も隔離ポイントへ。
結局は同じペットボトル水槽とはいえ、近いか近くないかで感染率も違うはず。
でも、できればみんなしてフヨってほしいのですが。
と、言いつつ今一度、確認に行ったら完璧に水カビに侵されていたので、残念だけどバイバイ。
万が一の可能性を考えて、柔らかいものの上にそっと卵をおろしてみたらあっという間にぺちゃんこに。
このままで今いる子は大丈夫か心配。
でも、これ以外方法が思いつかないから、卵ちゃん我慢しておくれ。

話は変わりますが、最近は2号水槽の皆さん稚エビを食べつくしてしまったのか、きちんとご飯を召し上がるようになりました。
で、かつての習慣も復活。
　　
　　
　　　　
もうミナミちゃんたちは怖くないと学習したのか、ミナミちゃんの中に無理矢理割り込んで食べるつわものまで出る始末
ミナミちゃんが「なによぅ」と手を振り上げて怒っても、気にしないくらい大胆に。
ちゃんと順番待ちしているいい子もいるのですが、豪胆な子はミナミちゃんの背中をつついて順番待ちしてみたり。
どうも、メダカちゃん用のお留守番ご飯よりもドジョウ用のペレットの方が皆さんお好きなようです。
おばちゃんは、ちょっと不服。

〆は初代水槽のママンエビを。
今日も相変わらずで邪魔をしている子がいますが、昨日よりは見やすいのでご容赦を。
　　　　　
色が薄くなってきたから、もうすぐ目が見え始めるかな～
楽しみなのです。
誓って、今度はグルグルかき回したりしません！